お借りします
石破新内閣が発足したが、組閣時の記念写真では、
ズボンがヨレヨレでだらしないとして、
『だらし内閣』と揶揄されています。
(日経新聞)
それも、そのはずで、
ズボンを後ろ前に
履かされ、
ズボンの丈も合っていないのだから、
よれてしまいます。
なぜならば、
ホワイトハット(HW)の
コントロール下で
「ひっくり返す」
ための政権だからです。
では、何を「ひっくり返す」のでしょうか?
それは
「自民党そのもの」です。
DS議員を選挙で落とす
石破内閣の顔ぶれをみると、裏金+旧統一教会に
深いかかわりを持つ
安倍派議員(高市氏、萩生田氏など)に加え、
茂木氏、河野氏といった
グローバリスト寄りの議員(DS議員)を
政権中枢から排除しました。
(麻生氏は最高顧問という名誉職)
また、石破総理は、
政倫審に出席しなかった
西村康稔氏、下村博文氏、 萩生田光一氏を非公認
としました。
そして、派閥の政治資金パーティをめぐり
不記載があった
議員全員の比例重複を認めない方針としました。
もし、高市氏が総理になっていたら、
政権中枢は
DS議員で固められ、
裏金議員全員が
公認されていたでしょう。
ただ、自民党内に
DS議員が残っている以上、
次の機会に復活する
可能性があります。
だから、二度と復活できないように、
次の総選挙(10/27)で、
DS議員を落選させる必要があります。
つまり、
石破総理は政権中枢から
DS議員を排除する役割を果たしたので、
次は国民が選挙でDS議員を落とす番です。
国民は
「自民党が犯罪組織であること」が
分かってきたので、
裏金議員は公認されても、落選する人が
相当数出ることが予想されます。
DS議員・裏金議員の落選によって、
自民党の単独過半数割れ、場合によっては下野するかもしれませんが、
自民党浄化のためには必要なことです。
今度の選挙結果は、
今後の日本のタイムラインに大きく影響します。
今までのように、
選挙に無関心な人が半分(投票率50%)で、
何となく自民党議員に投票しているようでは、
今までと変わりなく、
グローバル勢力に食われたままです。
自公だけでなく、
野党にもDS議員が潜んでいるので、
ご自分の選挙区で、
誰がDS議員なのかを見極めて投票しましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。


