お借りします。
以下、概略
『 免疫整体学者の警鐘』山路氏著『コロナワクチンの真実 』村上康文先生共著を対談相手の明治製菓ファルマの担当責任者の方はしっかりと読んでいる。
反対運動の電話が相当入っていて、非常に大変な状況状況にある。「472万回厚労省が、明治製菓のレプリコンワクチンを予定している」と発信しているが、それはまだ未定である。売るかどうかもわからない。
会社としての方針はまだ9/2の時点では決定していない。 ワクチンの製造数も未定。
非常に真面目に真摯に村上教授の話を聞いていた。
本当にやるかどうか悩んでいる、というニュアンスで、会社としてはまだ決定していないのに、472万回打つという情報が流れているし、相当不買運動などの電話が入っていて困っている。
村上「製薬会社の原則として、不必要な薬は世に出さないですよね?薬には副作用がありますし、御社は絶対にそのような事はやりませんよね?」
山路「レプリコンワクチンの一番危惧するのは、接種者から、伝播する事ですよね」
村上「それがいくつかびっくりすることがあり、エクソソームは、医療医学では非常に有名な物質。殆どの細胞は微粒子状のものを放出する。その中にmRNAのように、細胞から細胞へと伝わり、汗や息などに含まれる。
一番びっくりしたのは、エクソソームの存在を知らなかった。mRNAが細胞から放出される粒子に含まれ、細胞から細胞に広がるという話しを始めて聞いたという感じでした。
山路「プロフェッショナルな感じがしないですね」
村上「明治としては初めてやる培養薬品のようなもの。拡散薬。抗生物質は沢山やっているが、実績がないとのこと。上から下までそういう認識がないのかもしれない(と感じた)
普通に考えれば、何を皆さんが心配しているのかのかという情報をしっかりと反応してやるべきじゃないのかと思いました。
今現在、厚労省が認定してお金の補償を出したのが、777人います。そんなに大勢亡くなっているのに、今までのmRNAと同じようなカテゴリーの製品を売るというのは、製薬会社としていかがなものかと、言ったら「上層部にお伝えします」とのこと。
臨床試験はアクシダンスがベトナムなどででやっている。その結果としては、重篤な問題はない、とおっしゃっていたので、打ってから1〜2週間で亡くなる例ならわかるけれども、今のmRNAワクチンでは、半年経経って亡くなるとか、1年経ってから亡くなる例とかあるので、もう少し慎重にやるべきではないか、という話をした。
ファイザーとモデルナと比べて、副作用が思っていないというキーワードが、臨床報告書で沢山出てくる。
それはどうお考えですか?それに対しては明確な答えはなかった。 数万人でやっているが、それでもスケールとしては十分ではない。」
山路「一番驚きなのは、接種した人から、エクソソームを通じて移っていていく可能性がある、
これについて臨床の実験は?」
村上「どういう実験をやれば、レプリコンワクチンが人から人への伝播だとか、
動物(マウス)実験ではどういうデザインでやればよいのか?を教えて欲しい、
と言われ、相当な長く話した。
質問として、そういう実験をやったのかと聞くと、そういう質問をするくらいなので、やってないです。
その理由としては、mRNAは非常に不安定で、あっという間に破壊されるものだから、初めから想定をしていないニュアンスでした。
mRNAそのものは血中に放出されると、すぐ壊れるが、粒子に含まれていると細胞から細胞に広がる、
そのコンセプトを、全くもっていない。
山路「市谷で全国同時にアクション(デモ)をやったが、レプリコンワクチンが伝播(シェデイング)するということに
危険性を感じて声をあげている」
村上「その部分は、全く欠落している。レプリコンは増え、一つの細胞から何万個、何十万個に増えていくが、
その認識は、全くもたれていなくて、
細胞に入ったものが、
普通のmRNAのように壊れてしまう、
という認識しかない。
そこはまったく違うといくことを、
相当話した。
一つのケージに7つのマウスを入れておいて、1匹に駐車する。それが横にあるマウスにどう広がるか、という実験をやればよい、と話したら、
それって何を測定すればよいのか?と言われるので、rtPCRをやれば、少なくともmRNAが、ほかのマウスの喉粘膜がどこかに移ったかわかるでしょう。
より本質論としては、スパイクの抗体を調べればよいと、話した。
(実験詳細の説明)