アメリカの倒産を回避すべく
援助を求めたのに
両国から色よい返事が
得られなかった。
お借りします。
孤立するアメリカ、バイデン政権の終わりが近い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2024/05/06 VOL749≫
最近のアメリカ政府を見ていると、以前にアフガンで行われた“タリバンによる公開処刑”のニュース動画を思い出す。
その動画では死刑を勧告された人物が必死になって人々に助けを求めていたが、誰もがただ眺めているだけだった。
それが、まさに今の「バイデン=ロックフェ世界中の国々に助けてくれるよう必死で懇願しているが、どこからも相手にされていない。
【 孤立するアメリカ 】
たとえば以下のニュースをご覧いただきたい。
—————————-
バイデン氏は1日、「我々の経済が成長している理由の一つは、移民を受け入れているからだ」とした上で、
中国やロシアとともに日本やインドを名指しして、経済成長を阻害する要因として「外国人嫌い(xenophobic)だからだ。移民を望んでいない」などと発言した。
2日のホワイトハウスの会見では、バイデン氏の発言の真意をただしたり、発言は不適切ではないかと尋ねたりする質問が
相次いだ。 ・・・
https://www.asahi.com/articles/ASS530HYYS53UHBI00JM.html
—————————-
バイデンが同盟国の日本や関係強化を進めるインドに対して
突如そのような批判的発言に至ったのは、
アメリカの倒産を回避すべく
援助を求めたのに両国から色よい返事が得られなかったからに他ならない。
当然、中国もロシアも
