ワクチンの副作用は、パターンが決まっておらず、全身に起こる、


しかも複数の疾患が同時に起こることもある


こんな副作用の出方は前例がない、






以下抜粋


コロナワクチンの

副作用の出方は

前例がない



世界中の論文から見えてくるこの


ワクチンの副作用は、パターンが決まっておらず、全身に起こる、


しかも複数の疾患が同時に起こることもあるというものでした。


こんな副作用の出方は前例がない、


というのが医師としての率直な感想です。


私の専門のがんで言うと、抗がん剤は副作用の嵐ではありますが、そのパターンは決まっているからです。

「血栓症」とつく疾患が上位にランクイン

 

ワクチンによる副作用の上位10疾患は、(1)血小板減少(557)、(2)頭痛(455)、(3)心筋炎(344)、(4)血小板減少を伴う血栓症(328)、(5)深部静脈血栓症(241)、(6)ギラン・バレー症候群(143)、(6)静脈洞血栓症(143)、(8)アナフィラキシー(140)、(9)リンパ節腫大(132)、(10)血管炎(129)でした(後ろのカッコ内の数字は世界中の論文での報告数)。

血栓症とつく疾患が三つ含まれているなど血管系障害が目立ちます。

これが比較的初期のワクチン接種後症候群の傾向です。接種から長期間経過して判明する新規症例は含まれていないことに注意が必要です。》




なぜワクチンが様々な健康被害を生むのか

厚労省のデータを元に、ファイザー社製ワクチン接種後の死因を円グラフにすると、


死因上位は、(1)血管系障害、(2)心臓障害、(3)状態悪化、(4)肺炎、(5)その他、と血管系障害と心臓障害だけで半数近くを占めるという。


これは接種開始から数カ月間の時期でも、翌年までのデータでも、死因の順序も割合もほぼ一致した。

なぜ、ワクチンが様々な健康被害を生むのか。このワクチンが生体内で生成するスパイクタンパク質による副作用について、福島氏は説明する。

《ワクチンの目的である人為的な抗体を作り出そうとしたら、mRNAが厚労省の言うように数分で壊れてしまっては役立ちません。


ですからワクチンのmRNAは、

化学構造を改変して壊れにくくしてあります。


さらにそれを脂質の膜=脂質ナノ粒子で包むことによって、いっそう壊れにくくしてあります。




mRNAを壊れにくくしたことは

生命原理に反する

 

それがいつ壊れるのか。この問いに答えることは、誰にもできないでしょう。


接種後少なくとも2週間は血中にとどまっていたとする論文もありますし、


スパイクタンパク質が3、4カ月後に検出されたとするデータもあります。


細胞内にmRNAが安定的な形で残っているとか、DNAに組み込まれているといった

可能性も考えられますし、


どれくらい経過すれば安全だとは、


現時点では断言できません。

mRNAをあえて壊れにくくしたこと自体が

生命原理に反している

mRNAワクチンは人工的に改変・安定化されたmRNAを脂質ナノ粒子に包みこんで投与する点が革新的とはいえ、


コロナワクチン以前の臨床試験が

すべて失敗に終わっており、

危険であると以前から指摘されていました。


それゆえ実用化には

慎重な声が多かったのです。

血管系障害と心臓障害は、


ワクチン接種後ほぼあらゆる人の体内で起きているのではないか。


ワクチンを打った後に筋肉痛や発熱が起きやすいのも、広い意味での血管炎と捉えると理解できます。程度が軽ければ、本人が自覚しないうちに治るケースもあるでしょう。



リウマチや

皮膚筋炎などの

自己免疫疾患が多発

血管以外でも、異物であるスパイクタンパク質がどんどん産生されれば、

自己免疫反応が起きます。



スパイクタンパク質を産生する自身の細胞を免疫が攻撃することによって、

非常に激しい炎症が起きたり、組織損傷を引き起こしたりする可能性が出てきます。


リウマチや皮膚筋炎といった自己免疫疾患が多発しているのは、これが原因でしょう。


また、スパイクタンパク質との戦いを続けているうちに、


体に備わっていた免疫機能が低下します。

その結果生じる副作用の一例が、

帯状疱疹だとみられます。


国は帯状疱疹ワクチンで予防するよう推奨していますが、帯状疱疹には特有の症状がありますから、早期発見を推奨して標準治療で治す方が適切ではないかと私は思います。》


行政文書開示請求書を厚労省に提出

さらに福島氏が懸念しているのが、がんだ。厚労省のデータを元に、がん種別に年齢調整死亡率を月単位で算出


ワクチン接種後のタイミングで明確に死亡率が上がっているがんが複数あった。

最も増加したのが、


血液のがんである白血病。また、乳がん、卵巣がんも同様だ。



《私は2022年8月、感染者について、ワクチン接種者と未接種者における重症化率と致死率のデータを開示すべきだという


行政文書開示請求書を厚労省に提出しました。ですが、待たされた末に届いたのは、不開示決定通知書でした。》

《私のことを“反ワク”と呼ぶ人がいるのは承知していますが、バカバカしい話です。科学者であればワクチンへの賛否という主観を交えず、あるがままに事象を見るべきです。


事実に目を瞑って「ワクチンは安全なんだ」と妄信するのはいわば“ワクチン信仰”でしかありません。


体内で起きる現象は、医学の対象となるもので、信じるか信じないかという宗教論争にするのは間違っているのではないでしょうか。》

他にも、新型ヤコブ病や心筋融解などの驚くべき症例も採り上げている福島氏の論考「 コロナワクチン後遺症の真実 」は、


3月8日発売の文藝春秋4月号( 電子版 では3月7日に先行公開)に16ページにわたって掲載される。福島氏による免疫力をこれ以上落とさないための、食事、運動、睡眠、心のあり方の管理についての指導についても触れている。

 

 

これにより、政府マスコミが隠蔽し続けている「ワクチン後遺症」というワードが多くの人々の耳目に届き、コロナ洗脳による思考停止解除が始まる兆しが出てきた。ジャニー喜多川や松本人志問題が明らかにされたように、グローバル政府と癒着した医療業界の利権構造が暴かれることを期待する。