マイクロプラスチックの
環境汚染の深刻化

民間で出来る
飲料水問題対策が出ました。



       こんにちは

お越しくださりありがとうございます。


☆☆☆★☆☆☆


安心安全なお水が飲みたくなります。


日本の主要な水源は、

海外に抑えられていて、


プラスチック飲料もダメとなると


もう無理じゃ〜ン💦




今はそれぞれが


出来ることをするように習慣化。


安心安全な未来へ




お借りします。

サイエンス

水を沸かすだけで飲料水中のマイクロプラスチックを90%減らせるようになることが研究で判明、ただし軟水では効果が低いかも

中国には、


水を沸かして「白湯(さゆ)」にして飲む


習慣があり、これには体を温めたり


飲料水を殺菌したりする効果があります。


中国の研究チームが実施した新しい研究により、


水を沸騰させることには


マイクロプラスチックを


効果的にろ過できるようにする


メリットもあることが示されました。





水を沸騰させることには


有害な微生物やウイルス、


寄生虫を殺すなど、


マイクロプラスチックの除去以外の


健康上のメリットがあることを指摘しました。


この研究結果を家庭で試したい場合は、


水を5分間沸騰させて10分間冷まし、


出てきた固形物をろ過するといいとのことです。



マイクロプラスチックの

環境汚染の深刻化

指摘されるようになって久しいですが、


その一方で生きた人間の


血液胎盤など


人体のあらゆる場所からも


マイクロプラスチックが検出されており、


飲み水の

マイクロプラスチック汚染の懸念も

高まっています。

ボトル入り飲料水に

微細なプラスチックが

数十万個も含まれていることが判明、


煮沸が


マイクロプラスチックの除去に


及ぼす影響を調べるため、

済南大学のエディ・Y・ゼン氏らの研究チームは、


一般的な水に含まれる


ミネラルや化学物質、


そして「ナノ/マイクロプラスチック(NMPs)」を加えて再現した


水道水での実験を行いました。

その結果、

5分間水を沸騰させると、

コーヒーフィルターのような一般的な

フィルターでNMPsを除去できるようになることがわかりました。


研究チームによると、

水が十分な高温になると、


炭酸カルシウムが固体になって


NMPsの粒子を包むため、


この働きにより

簡易なフィルターでも

容易に除去できるようになるとのこと。