負になりそうなものには
近づかないようにしています
以下抜粋
世界中で健康被害を巻き起こしていて裁判になっている
モンサントの除草剤は
世界で物議を醸し出してますね。
しかし
日本は安全宣言をだし
推奨している
(ブルームバーグ): ドイツのコングロマリット、バイエルの株価が29日のフランクフルト市場で急落した。
米モンサント部門の除草剤「ラウンドアップ」の使用で
がんになったとして訴えた
元顧客に約23億ドル(約3400億円)を支払うようバイエル側に命じる判断が米国の裁判所で下された。
フィラデルフィア州の裁判所で
陪審は、
ラウンドアップを巡り5年前から起きている訴訟で
これまでで最大の支払いを命じる評決を下した。
バイエル株は一時5%余り
下落。
バイエルが2018年にモンサントを買収して以来、70%近く下げている。
関連記事:
原題:Bayer Drops as $2.3 Billion Roundup Loss Disrupts Turnaround (2)、Bayer Jury’s $2.2 Billion Roundup Verdict Is Biggest Yet (2)(抜粋)
--取材協力:James Cone.
(c)2024 Bloomberg L.P.
モンサント社が1970年に
開発した除草剤
「ラウンドアップ」。
農業者だけでなく、家庭菜園の手入れなどにも使われる除草剤ですが、
発がん性があると疑われているものでもあります。
世界保健機構(WHO)の専門機関、国際がん研究期間(IARC)は2015年3月、ラウンドアップの主要成分グリホサートは5段階の発がん性分類リストの上から2番目、
「発がん性が疑われる」2Aカテゴリーに分類されると報告書を出しました。
これに対しては意見は二分しています。
農薬を不安がる消費者は、
多くは日常生活で胃薬や風邪薬、頭痛薬、そして合成されたビタミン剤などを気軽に摂取している。
風邪薬を適正に飲めば風邪を早期に治してくれる。
だが大量に摂取したら⚫︎ぬ。
農薬も同じなのです。
もう1つ付け加えると、
農薬・除草剤の真の怖さは、
作物への残留ではなく散布者への曝露なのです。
家庭菜園や庭の雑草をとるのが面倒でこの除草剤を巻くときに
防護服や
マスクをしなかったり
高濃度でまいたり
適切な散布方法を取らないと、高濃度の薬剤を散布者が
直接吸い込む恐れがある。
その怖さに比べると、農作物への残留分など比較にもならない気もします。
いずれにしても 正確な判断ができないときは
負になりそうなものには
近づかないようにしていますし
自分がエネルギー高くなるのは
食べた瞬間に自分で解るので
その直感で
誰がどんなに大丈夫と
言われても
できるだけ遺伝子組み換えや
草を枯らす農薬は
土をダメにすると感じるから
土がダメになるものが人間に良いわけはないだろうと思うから
私はできるだけ自分の身体には
オーガニックを取り入れたい。
共に生きる
という言葉良いですね。
共に生きるのは
人間同士だけではなく
この地球と共に生きるということですね。