渾身のTOYO氏の記事から


天皇は古代の天照大神から代々続いてきていますね。
古代は天皇を
スメラミコトと言います。


 

 


南朝は明治で途切れてしまいましたが、北朝は今もなお、
京都で続いています。

 

 


日本史 / 天孫族・天照大神の謎


古代日本に渡来し、巨大な勢力で日本を治めたとされる「天孫族」「月読命」「出雲族」。

今回は、「日本史 / 月読命と出雲族の謎」の続きとなります。


 

 


 

 



天皇家の紋章は「菊花紋」と呼ばれていますが、じつは、太陽の紋章 (太陽紋) です。

16枚の花弁があるのは、皇子たちそれぞれが、日本から世界の16方向に旅立ったことを表していると言われています。


現在のイラク南部地方にたどり着いた者たちは、「シュメール文明」を築きました。

「シュメール」の語源は「スメラ」です。

スメラとは「スメラミコト」であり、かつて日本では天皇のことを「スメラミコト」と言いました。

スメラミコトは「シュメールの王」という意味です。


素戔嗚命 (スサノオノミコト) 


天を治める「天照大神 (あまてらすおおみかみ) 」、月と冥界の支配者「月読 (つくよみ/つきよみ) 」と並び、大海を守護する神として誕生したのが「素戔嗚 (すさのお) 」。



 

 


スサノオはヤマタノオロチを退治し、現地の娘の「櫛名田比売 (くしなだひめ) 」と結婚します。

二人の間に出来た娘の「須勢理姫 (すせりびめ) 」と結婚したのが、「大国主 (おおくにぬし) 」です。


ちなみに、スサノオには以前から8人の皇子がおり、「八王子」という地名はここからきています。


次男は「宇迦之御魂 (うかのみたま) 」と言い、私たちがよく知る「お稲荷」さんです。


スサノオには、須勢理姫の他に3人の娘がいました。

宮島の厳島神社にお祀りされている「市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと) 」「田心姫命 (たごりひめのみこと) 」「湍津姫命 (たぎつひめのみこと) 」。

いわゆる「宗像三女神 (むなかたさんじょしん) 」です。


 

 


スサノオには武力では勝てなかったアマテラスは、スサノオが死んだ後ならば、出雲王朝を奪い取れると考えました。


 

 

「国を譲れ」という彼らに、大国主は言いました。

「私はスサノオの血を引く息子ではない…血を引いてるのは私の息子、事代主 (ことしろぬし) である。



 

 


この「事代主」は変わった人物であり、この戦争の最中に釣りをしているような人でした。

この事代主は、みなさんご存知の七福神のひとり、「恵比寿 (えびす) 」様です。


 

 



 

 


日本史 / 天孫族・天照大神の謎


 

 


何処の国にも神話があって学校で習い自国の誇りとするのでしょうね。古事記や日本書紀は学びたいけど難しくて挫折して仕舞う所、ジブリ等を織り交ぜての解説、分かり易いです。ありがとうございます。🙏✨



そしてくすくぶっている

皇室問題



血縁問題も

ガラガラポンして

養子縁組。


読み続けて私はその先は

ギブアップしました。


裏天皇登場までそっと

見届けていたいです。