西国三十三所霊場・壺阪観音は古来から大変人々の信仰が深いお寺。
『壺阪霊験記』はそんな観音さまのお話です。
ある大和の片田舎。
澤市という目の見えない男がひとり、
妻のお里と睦まじく暮らしておりました。
そんなある日のこと…。
涙なしでは観られません。
夫婦の愛、そして有り難い観音さまの霊験譚。
しかーし!
ここで大事な問題が。
いゃまあ最初から判っているハードルなのですが。
上演時間は七分。
そう。
去年のカルメンと同じです。
七分で壺阪やるだなんて。
それも、シーンの切り取りはいたしません。
全編やります。
それが私のこだわりです。
100分の浄瑠璃を七分に。
あはは。
頑張りますよ。
(≧∇≦)
今回。
元本に歌舞伎の台詞をつかいません。
文楽、人形浄瑠璃の床本をつかいます。
だからはっきり言って遊びがない。
余計に堅くて難しい言い回しです。(笑)
でも、大丈夫!
誰が聴いてもちゃんと伝わるように組み換えます。
昨今失われてしまった美しい大和のコトバ。
日本の伝統だと思います。
こういった世界に、もっともっと目を向けていただきたいというのが私の願い。
沢山のかたが歌舞伎や文楽に興味をもってくだされば嬉しいです。
美しい日本のコトバを伝えたい。
(≧∇≦)
多治見市文化会館主催
今年の『言葉の劇場』多治見市文化会館
“ことばの劇場”で上演します。
3/1(日)ですよ!
13時半開演。
もうすぐです( ̄∀ ̄)☆
お時間とって是非!