今回の趣向は、20世紀を代表するフランスの作曲家・オリヴィエ・メシアンの曲。
今年はメシアン生誕100年。![]()
うちの母は、現代音楽はあまり造詣がなくてよくわからないとのことだったので、勉強がてら。
私もね、あまりよくわからない。
でもまあ、母のお仕事に少しでも役立てばと思って。 (^▽^;)
親孝行だなあ私は。←自画自賛![]()
楽しい解説でした。(o^-')b
的確な見地で判りやすいです。
メシアンという人は。
音を聞くと色彩や模様が現れてくるのだという。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 感覚が、すごい。![]()
この曲はここで
右手がシルバーで
左はゴールドだから。とか。
敬虔なカトリック信者で神学者。
終生、サン・トリネテ大聖堂のオルガニストだったのだそうです。
この、オルガニストというのがミソ。![]()
パイプオルガンは音が重層的でしょう?
「C」がCだけではない。色んな音が混じる。![]()
メシアンの作る曲は、これが基礎となっているのです。
自分の音楽性にはかなりのこだわりがあり、厚さ5cmもある手引書を作ったくらい。![]()
フランス音楽は、とても繊細で美しい。![]()
瞬間の美しさを重んじるのだといいます。
プリズムのような煌めき。![]()
メシアンの音階は独自に7つあって。
そのふたつめが大事。![]()
なんだか不可思議な音階で、インドネシアのバリ民謡みたい。![]()
そして何故かそれはアメリカジャズに通じるものがあるがあるのだそう。
・・・練習しました。
キラキラ星を歌ってみました。![]()
なんだか物悲しい不思議な曲になりましたよ。
メシアンの曲調のよさは、ねじれていること。![]()
アンバランスさのよさなのです。
最初に聞いたときには、なんて不協和音なんだと落ち着かなくもなりましたが、それが美。![]()
曲は『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より
第二次世界大戦が終わる前年、
身の危険を感じながら6ヶ月かけて書いた2時間10分。
イエス・キリストが生誕するまでの物語です。![]()
ゆっくり、ゆっくり・・・
とにかく遅くと書かれている。
それは、神の領域。人の手の届かぬ世界の表現だから。![]()
鐘の音があるでしょう?
鐘から出る音はよく聴けば不協和音。
その音をナチュラルに表現をすると、ああなる。(;´▽`A``
リアリティとは、不協和音なのだなあ。
結論。
やっぱり難しいや。![]()
でも勉強になりました。(≧▽≦)
