活動弁士ってご存知ですか??![]()
「活動」というのは、大正や昭和はじめのころのフィルム。
無声映画のことです。![]()
今は映像に音がついているなんて当たり前の話ですが、
昔は映像と音とが別々のものでした。![]()
その「活動」という名のフィルムに合わせて面白おかしく語って聞かせるのが活動弁士。
べべんっ![]()
全国にあった沢山の活動屋さんでは連日上映される活動に大賑わい。![]()
語る内容や台詞に決まりはなく、この弁士さんの裁量でした。
センスが試されますね。o(^▽^)o
だから同じ内容でも、場所によってはまったく違う印象のストーリーとなったわけです。
さて。
佐々木亜希子さんというかたがおみえで。
また本当に知的で綺麗なかた。
彼女による活動の上映会がありました。![]()
映画をべべんっと語っていただいて拝見するのは、手に汗
握ってとても面白いです。
大画面の横で次々と繰り出される登場人物のコトバ。
メリハリがあって、わくわくします。(*^o^*)
ただ、彼女はとても上品なかたなので、ちゃんばらなんかはあわないのだろうなあ。
だから今回の作品はとてもよいセレクトでした。![]()
小津安二郎監督の「生まれてはみたけれど」
なんだか心がほんわかする物語。![]()
子どもには子どもの掟があって。
今の感覚からすると無茶に見えても、彼らの中ではちゃんと筋が通っている。![]()
いじめがいじめにならない。![]()
そのアンバランスな年代なりの葛藤とプライドがある。
古きよき時代などという言葉では片付けられない、現代の世の中から失われてしまった感覚。
そういったものを感じてきゅんとしてしまいました。(・ω・)/
是非御覧になってください
。(≧▽≦)←きっと字幕になってしまうと思いますが。
