「桜姫松ノ白浪」![]()
面白かったですよこれは。(^∇^)
数年前のコクーン歌舞伎で観た桜姫とはまた違う。
生々しくオドロオドロシイ。![]()
このリアリティが、ぞくぞくします。
清玄の気持ち悪さ。
本気で気持ち悪い。
以前は坊さんであったことなぞ忘れてしまう。というより信じられない醜さ。
人間って、汚く愚かなのだなあと溜息をつく。![]()
ひとの意地とかプライドなどというものは、何の価値もない。
それ自体が奢りなのだと教えられる。
タガが外れてしまえば人間は本当に弱い。
そのなかでみんな精一杯に生きている。![]()
桜姫もそう。
清純な世間知らずなお嬢さん![]()
だけれど、本当にそれだけだろうか?
彼女には彼女の意思があり、やはりエゴイズムの塊。![]()
そうなると今度は清玄が気の毒になる。
ぐるぐる。ぐるぐる。![]()
誰が悪いのか?誰も悪くは無い。![]()
本質的なものを観てしまったような気がします。( ̄_ ̄ i)
怖いよう。。。![]()
輪廻って理不尽。
人間の業って、ここまでするものなのだろうか?(><;)
もがいてももがいても逃げ切れない人間の小ささ。
救われる日は来るのだろうか。![]()
