今回の演目は
『心中・天の網島』(原作・近松門左衛門/台本・山元清多)
難しい作品ですよね。
この作品とは言いませんが、”愛想づかし”って一度やってみたい。
こういう、狂おしい愛。![]()
表現できたらいいですね。(・∀・)
”愛想づかし”
愛しているのに何らかの事情があって自ら身を引く。![]()
わざと愛するひとを傷つけて自分を嫌いにさせ憎ませるように仕向ける、ということ。
本当に好きでもなければそんなことはできません。![]()
誰だって自分が可愛いでしょう?![]()
そうすることで相手が幸せになれると思い切ることで自分を犠牲にする。
それくらい、ひとを愛したことがありますか?
平坦な中に感情を滲ませる。![]()
日々の日常の中に時たま見せる感情の起伏。
それが作品のメリハリとなります。![]()
毎日が波乱万丈に生きていても、こころの拠りどころ
はただひとつ。
それが侵されてしまったときにひとがどう生きるか。
どう決断をするのか。
それが人間性であり、真の強さなのだと思います。
芝居の上でも、自分自身のことでも、私はもっと強くなりたい。
