ここはかつて孔子廊とよばれたところ。
ここをくぐる者は必ず筆を洗って入ることになっていたのだそうです。(^∇^)
孔子に敬意を表して。
勉学に真摯に打ち込むために。
さて、碑林です。
石碑の博物館。![]()
すごい数![]()
合わせて1000枚あまりの碑石を蔵し、漢~清代の名家の精華を網羅している中国の書の宝庫とでもゆうべきもの。
そもそもの石碑という言葉の由来は、石で棺桶を沈めるということ。![]()
中国読みで「碑」とは「悲」と同じ発音。![]()
悲しみを埋めるのだそうです。
へえ~っ
楷書・草書・隷書・篆書の各書体の珠玉
が揃っています。
とりわけ唐代の欧陽訽・虞世南・褚遂良・李陽冰・顔真卿ら直筆の刻石が極めて貴重。
また宋~清代の名家の墨跡も注目すべきもの。![]()
碑額・側面・台座などのレリーフ・線彫・陰刻の様々な文様
は美術工藝家の手本とされています。
学生時代に書道のお手本として何度も何度も使用した石碑が今ここにある。![]()
(≧▽≦) そう思うと心臓がばくばくします。![]()
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だって、本当にこれらの拓本が今でも教科書の手本として使用されているわけだから。
ちなみに、こういった石碑はすべて国の所有物です。
個人で持つことは許されません。![]()
国全体の宝という考え方なのです。
お寺も同じ。
だけれど、面白いもので。(*^ー^)ノ
碑文にも上手下手がちゃんとあるのですよ。
そして、時代によっても流行がある。![]()
例えば唐代には隷書が多用された。とか。
(*^o^*) 隷書の中央を少し膨らませて。![]()
それが美しいと言われた時代。![]()
だけれど、この隷書。
もっと昔は使ってはいけない文字だったのですって。
隷。
奴隷が使用する文字、なのだとか。( ̄_ ̄ i)
文化って難しい。![]()
大秦景教流行中国碑![]()
(*^ー^)ノ 古代ギリシア文字も書かれている。
キリスト教ネストリウス派だそうです。
本当に幅広い。![]()
ほかにも儒教十三経というものが。
科挙(かきょ)・・中国で行われていた超・超・超エリート試験![]()
この、科挙を受ける方は全部暗記していないと受からなかったのだそう。![]()
『関帝詩竹』
描かれている竹のなかに五言絶句が隠れています。
こういうのって、面白いですね。(*^▽^*)
無理をお願いしてこの墨を触らせていただきました。![]()
ゆるいデス。![]()
★ 大清真寺
別称・化覚寺、俗称・東大寺というイスラム寺院。
大殿は1000人が入って礼拝することができ、梁・桁・軒・柱・斗栱や細部の部材は明代の様式で、藻井と神龕の両側にイスラム教独特の花草文の装飾
を施す。
なんだか中国ではないみたい。(^▽^;)
中国とイスラムの文化の融合って、奥が深いっす![]()
本当は八日間のスケジュール。![]()
半分見た時点で戦線離脱。![]()
悔しいなあ。![]()
残りもみたかったなあ。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今回の旅行の行程を復習。![]()
初目 西安城壁
2日目 青龍寺 大雁塔 陜西歴史博物館+特別倉庫(壁画)
3日目 興教寺 草堂寺 香積寺 大興善寺
4日目 秦 始皇帝陵 華清池 兵馬俑坑博物館
5日目 午前 碑林 大清真寺 私が訪れたのはここまで。(TωT)
5日目 午後 興慶宮公園 小雁塔 西明寺
6日目 法門寺 茂陵 漢景帝陽陵
7日目 乾陵 乾陵博物館 懿徳太子墓 章懐太子墓 楊貴妃墓
8日目 咸陽市博物館
ね??
半分しか参加できませんでした。![]()
くすんっ
・°・(ノД`)・°・
また誘っていただけないかしらあ。![]()



