| 文楽人形遣いの「吉田玉男さん」の話。 | ||||||||
| 師匠の芸について。 |
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玉男さんの遣われる人形は本当に色っぽいのだと聞いたことがあります。 o(^-^)o |
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| 動きはとても抑えられていて、というよりほとんど動かない。 | ||||||||
それなのに、そこに何ともいえない深い色気があって、 まわりにいる女形がみんな吸い寄せられてしまう。 |
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| 細やかな動きひとつ見逃さず、つい擦り寄りたくなるほどの、芸。 | ||||||||
| ただそこにいるだけなのに、それがすべてになる存在感。 | ||||||||
ましてやそこに動きが入れば、女形は目をハートのようにして(←ごめんなさいイメージです。) 吸い付いてくるのだと。 |
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| そこが神業なのでしょう。 | ||||||||
| どこにも無駄がないということ。 |
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| そして、それ以上に何かを超越しているのですねきっと。 | ||||||||
| ひとの心の奥底にある忘れられた感覚を鷲づかみにし、深い感銘を呼び起こすのでしょう。 | ||||||||
仕草ひとつひとつ、目線ひとつひとつをとっても、 観ている側からしても背筋がぞくっとするくらいの、胸がきゅんとなる感覚。 |
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| ほかの方には真似ができない、師匠の芸。 |
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| 私は文楽にあまり詳しくないので何かを語ることはできません。 | ||||||||
師匠ご自身のことは何も存知上げませんので、多くの方がたのお話を伺って ただため息をつくばかりでございます。 |
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前記の方も、 「いずれはと覚悟をしていても、新聞を見て涙を流した。新聞見ながら泣いたことなんて久しく無いのに」と。 |
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| 本当に、切ないです。 | ||||||||
| 私の大切な師匠が亡くなられた時もそうでしたが、偉大な方が身罷られるのは、とても、つらいですね。 | ||||||||
| 名古屋で文楽を観る機会はほとんどないので、私が文楽に触れる機会は映像がほとんどです。 | ||||||||
| 生で観たことは数えるほど。(^~^) | ||||||||
| 知識ばかり増やしても、やはり生で観ないと身にならない。 | ||||||||
| もっと貪欲にならないといけないんですね。 |
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| ちゃんと大阪まで行くようにしないと。 | ||||||||
| 皆さまのお話をいろいろ伺うだけでもとても勉強になります。 | ||||||||
| これからも、よろしくお願いします。(*^o^*) | ||||||||