タイトルとは裏腹に。
中村勘三郎さんのチケットがまったく取れませんでした。(´_`。)
昨日から三日間、地方巡業でうちの近所(?)にみえているのですが、
何しろ普通の劇場とは違い、まったくの芝居小屋なものですから、
席が少ない少ない。![]()
しかしそのぶん出演者と観客の距離が近く、思いや感動が伝わりやすいので、本当の芝居、歌舞伎の醍醐味を味わうことができるのだと思います。
特に、本日の東座は、勘三郎さんご自身にも感慨が深い場所。o(^▽^)o
たってのご希望で公演をされるとのことです。
本日の公演のチケットの一般発売はありませんでした。
地元の、地域の方だけの特別公演です。
内容も、いつもとは異なり、踊りの会。
「連獅子」でございます。![]()
いいなあ。うらやましい・・(*゜▽゜ノノ゛☆
そして、勘三郎さんの語り・・・
ますます一体感がありますね。
御覧になられる方の方の感想を是非伺いたいと思います。![]()
こういった田舎の、昔からの芝居小屋で大歌舞伎が開催されることはまずありません。
今回の試みは、松竹さんの新たな模索かとは思います。(・ω・)/
これだけの役者・スタッフ、かなりの人数を引き連れての公演を こういった地方の一小屋で行うということは、音響照明装置含めて本当に大変なことだと思います。
提供する側も、受け入れる会場施設自治体など、お互いのあいだでは様々な事情があるでしょう。
しかし、日本の伝統文化への意識が希薄な現代においては、
大都市以外の町々での 草の根的な活動が、やはり必要なのだと思います。![]()
それによって少しでも地域の文化が活性化されてゆくのです。
伝統文化を担うということは、それだけの責任も科されているのでしょう。
ほとんどボランティアに近いことかとは思いますが・・(^▽^;)![]()
歌舞伎は思っているほどむつかしいものではありません。
人情あり、メロドラマあり、実は現代につながるものも多くあります。
御覧になったことのない方にも、地方でこそ是非見ていただきたいものです。(o^-')b ![]()
しかし、それにしても東座は羨ましいっすう。(≧▽≦)