フランス☆2☆  心まで安く売るなヨ! | エネルギーと香り  変人チャンネル

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エネルギーをわかる生き方
自分が何を大事に生きるか?
エネルギーとは魂の元素、この世に生まれたことにある意味、体感することの、究極をエネルギーレベルで体感しなければいけない。
それには、生きる=エネルギー=感情=振動を理解しよう!

おつです!!!パンチ!

なかなか更新できてなくてすいません~アップあえてあげとくか!みたいな矢印で!
 
フランスでの時差ぼけやらなんかぼんわりと日々が過ぎて…いかんいかん!と思いつつも

$  心香   kokoro no kaori

は、もう日没!?みたいな!星
なんか飲み会的なものが続くといかんですな!身体も心も。
外食は疲れるもんねーシラー

基本すんごく気をつけているし、勉強もしてるんだけど
ここんとこ、なんか生活環境たるんで緩んできていたので、いろいろ注意勧告&警告がきてるな~とか。
そういうことを言ってくださる人と話す機会やそういう書物に偶然にも出会うことも多くて、
「あ~きてんな!すんません」てなもんで
ちょっとキュっと絞めていきます!こっから!w

いやはや、前置きはともかく~



前回のつづきですね!ドキドキ
海外にいくと日本がより見えてくる!なんですよ~
で、フランス・・・・・

あぁ!もう、前回いったのがインドだったってのもあって。(インド~フランスまじ、格差w)
も~ほんと  



物価が高かった!



何もかもが高い!

なんじゃこらと!

軽く買い物やカフェしようにも軽く20ユーロとかあちゅうまで(約2700円くらい)

ユニクロもパリにあったけど実のところ日本よりちょっと高かったくらいのもんでビックリマーク


最初は日用品でもなんでも「も~、100均一ショップはないのか!高い!」と
文句たらたらな私でした・・・・・が

よくよく考えて実感していくと、気がつくもんで


デフレは病いだわ!   と



安いもの、便利なもの、手軽な食べ物に囲まれすぎていて日本人 大丈夫? って、大丈夫じゃないよね?

100圴ショップ私もついつい利用しますけど、あそこって実のところ
ちょっとした廃棄物再購入場じゃないかな?とか
食べ物なんか100圴一でなぜにだせれるの?
賞味期限が一年とかあるような調味料とかレとルト食品、お菓子  ???  って思おうよ!

そう、日本人ときたらデフレでいろんなとこが麻痺してるんだよね~

これ、かなりの問題だと思います!

で、このデフレは病いだということのブログを書こうと思ってたら
ちょうど、<フランス人に心臓病が少ないわけ>と、いうような記事がどこぞの記事ででてきていた

私はこれ、赤ワインのせいだとは思えないです。
これまで数カ国を旅行や見聞してきて、ほんとうに思うことの一つ

日本人は加工食品を取りすぎていて、果物、野菜をほんとうに取っていない
特に果物
果物の摂取量の少なさが日本人の血管を弱くしているな~と思っています

日本ではなぜに果物がこんなにも身近ではないのかしら?
本来は、もう、猿(w)時代からの親しんできた、一番身近な栄養摂取ツールだったはずなのに。

おかしいっしょ!?

フランスでどこを歩いていても目にするのは小さな露天でもコンビニ風の小さなショップでもどこでも見かけるフルーツの多さ。
小さな食料品店なんかだと、まず、店の一番目立つところにフルーツがあって
その奥に飲み物や加工品が売っています。これが常識ってくらい表にはフルーツをたんこもりに並べてある。んでもって、電車の中なんかで大人でも果物を普通にかじってたりする
ほえ~なんか、おしゃれっぺ~な!と思ってみてたけど

実はこっち(フランス側)が正解だと思う


$  心香   kokoro no kaori果物屋さん

$  心香   kokoro no kaori買った!このオレンジが大好きだった!目つぶってるけど…



日本はどうかと振り返ると…
昔、私が子供のころはもうおやつって言ったら果物で、みかんなんて腐るほど家にあったけれども
今は果物というとちょっとした高級品だよね

よくよく考えてみてくださいヨ!グー
果物を加工したケーキやクッキーやらお菓子やら、手がこんだもののほうが
そのまんまの果物より安い安すぎるってのはどういうことかと!

それはね~魔法がかかっているんだな!w
ということですよね~
保存料やら加工する時の科学薬品でどんだけ割り増されてるのかね?
魔法じゃ~~ん
腐らないし

みたいなもんで

ほんとうにこういう小さなマジックがいっぱいの世の中で、デフレという病いによって
日本人の目が閉ざされてるんだよなーって思ったのです!

安いジーンズや衣料品をその季節だけで(もしくは一回とか)ポイ捨てすること
なんでそれが安いかを考えるよりも
その安さに慣れさせられている!!!


こわいっすよ!
こわいっす!
ホラー並みですよ!

実際ふたあけてみると、安い悪くても買う、見た目でそこそこなら毒でも食う、そんな国民になってませんか!?

正直私は日本に帰ってきて加工品の安さ怖い 慣れに愕然としましたよ!

海外のレストランで
日本のファミレスのように冷凍であとはバイトくん(ちゃん)が解凍して盛りつけるだけって国がどれだけあるか?(う~ん、アメリカはほとんどそうかもなぁ~)
日本の安くするための簡略化はほんと重傷の病いだと思う

お母さんが手をかけてつくるハンバーグよりも安いから、と、すでにこねられた焼くだけのハンバーグを買って 
その味に慣れすぎている子供が本当の手作りを知らないような現実

私が今回、結構割高で安定してるが故に日本円でもぜんぜんお得感のない
ユーロでの旅行で思ったこと

デフレとは安いことに慣れすぎて、大事なものが見えなくなっている  そういう病いである!



安かろう良かろうなんてない!

日本人は昔からよく知ってたはずですよね!
『ただより安いものはない』って

みんなで見極めて、消費者としてきっちり人間の喜びを失わないようにしましょ!

消費者のつもりが、実は残飯(や化学薬品)を食わされたりする、ゴミために日本がならないように

加工品、加工食品にごまかされることなく、なるべく食べ物がありのままで優しい形のまま身体に入れてあげるということ

学んでいかないとな~と思いました!
そして、お金の使い方、考えていかねば!と
(いや~、私も無駄使い多いし悪いとこなんでそこも含めがんばりまっス!)  



あれれ?なんかちょっと話飛び気味かもですが、すいません~


$  心香   kokoro no kaori



旅行で役にたったエッセンシャルオイル

ダイガイズ、ジンジャー、レモン
しょうがやタラゴン、フェンネル、パチョリなど身体をあたためて消化や排出を促すオイルの調合されたダイガイズのオイルは、寒いフランスでのお腹の冷えにすっごく活躍してくれたですヨ!
これもまた別個で書こうと思っているんだけど、身体をあたためる概念や知恵を親や祖母などからうけついでいかねばからなかった日本人が核家族化やらで失った大事なもの、食べ物やハーブ(漢方やお茶なども含む)によって身体をまもろうって考え  もっと、おさらいしなきゃなぁ~と常に思ってます!