朝一、制作部仕掛け班の私たちは、砂埃を巻き起こす係です。
風向きにより、2カ所からの巻き起こしになりましたが、スタッフが足りません…。
撮影部の手を借りてしまいました。ありがとうございます。
ちゃんとしたテストはできていないままでしたが、うまく巻き起こすことが出来ました。
制作部待ちもなく、大成功でした。よかった!
続いて、山の中で撮影です。
制作部衣装班の私たちが作った衣装を実際に出演者に着せ、監督チェックを受けます。
先に写メでは送っていたので、大きな変更はないのはわかっていても、
当日にチェックを受けるのは、やはりあまりいいことではありません。
今回は無事、監督の意図を組んでの仕上げをする程度で、すぐに準備は完了できました。
出演者は演技力もあり、思いっきりやってくれたので、監督も大満足でした。
現場も盛り上がり、雰囲気もすごくよかったです。
時間通り進み、一旦休憩。
次は、急遽変更になった設定をどうするかロケハンからのスタートです。
運良く、設定にあった場所がすぐにみつかったので、一安心。
そこで急に出た演出が「落ち葉を降らせたい」の一言でした。
そんなことは聞いていない…。さてどうしよう…。
後半、紙吹雪をふらせる仕掛けを持ってきていたので、それで応用できました。
映り込まないように変動できる柄にしたので、さらにベスト。
落ち葉もいい感じに穴を落ちてくれたので、いい効果を出せたと思います。
おまけに紙吹雪の応用にもなったし、一石二鳥でした。
その際、お土産をいただきました。
出演されてた方が少林寺の偉い方で、いいお話をくれたのです。
“気”の話だったのですが、それを実感させてくれることも体験させていただきました。
これは肝に銘じようと思いました。貴重な体験までさせていただき、ありがとうございました!
恐いくらいのスケジュール通りさで、次はスタジオ撮影です。
制作部仕掛け班の私たちの次の仕事は、紙吹雪を降らす、キャラクターをフレームインさせる、
背景のキラ布を揺らす、ガイド音を出す、とまぁてんこもり。
当然手が足りず、人かい戦術でスタッフ総出で動きました。
だんだん要領を得、タイミングも合い、みんなの息もひとつに揃ってきて、
制作側のNGは無く、順調に撮影は進みました。
そして最後。
一番スムーズにいくと思っていたのですが、思いつきの演出で、
ある物で対応した結果、問題が発生。
予測が甘かったです。
変に時間を取ってしまい、少しスタッフの気持ちを削いでしまいました。
私の頭はフル回転し、なんとか方法を見つけ出し、一応定刻通りでオールフィニッシュと
なりました。
やり遂げた感はハンパ無く、満足感も達成感もそれ以上に感じました。
ほんと無事に終わって良かったです。
翌日、1日撮影に組み込めなかった1カットを撮影し、引き続き編集作業に入りました。
そして今日は仕上げまでの編集、真っ最中です。
スタジオ作業中の制作部は、ロケの片付けやら返却やら、撮影素材を見て出てきたことの確認等、
少し気が楽になります。
資料をまとめ、精算しながら、編集の様子を見ている感じです。
体は悲鳴を上げてますが、気分が悪いものではりません。
すごく充実した日を過ごせました。
仕上げまでもう少し!頑張ります!!
明日は、少々思うところが有り、編集マン篇です。