すみません!遅くなりました…。
みんなお酒が入って、もうハイテンション。
ノリについていけず…とりあえず1杯。
カンパーイ!!ようこそ!我がチーム忘年会へ!!
あ。酔ってる。珍しくお酒飲んで、盛り上がってる。
なんか今日はいろいろあって、いろいろ疲れてしまった。
でも、せっかくのお誘い。来てしまった。1時間遅れで…。
一所懸命笑って、疲れなんか見せないように笑って、笑って…。
出来上がってるいつものチーム。
なんか疎外感。というか、新参者の私に話しかける人なんていない。
前に出る気もないけど。
気を遣われたい訳でもないけど。
そんなのいらないけど。
やっぱり違うのかな…。
でも笑ってる。楽しむ会だから、みんな笑ってるから、笑っておこう。
そんな考えが頭をよぎって、嘘の笑いが続いた。。。
3次会に向う…らしい。
帰ろうかな。理由は何にしよう。
そんな事を考えながら、トイレから戻る途中…。
行くぞ…!荷物持ってきたから。急げ。
え???
走った。靴を履きながら、走った。
コートを着ながら、鞄を肩にかけながら、走りまくった。
離れないように、握られた手。
見失う事がないように、振り向く彼。
私がいる事を何度も確認して、走った。
息が切れて、ふたりとも汗だく。しゃべれない…。
少し暗がりの公園についたみたい。
ここまでくれば大丈夫。もう誰も来ないよ(笑)
…っていうか、大丈夫じゃないんじゃないですか…?
約束しただろ。例えば…ってことだったけど、有言実行。
あは、あはははははは!(爆笑)
笑った。楽しい?
はい。すんごく楽しいです!すごく笑えます!
よかった。本当に笑ってくれた。
え?
ずっと、笑ってなかっただろ。誘わない方が良かった…か?
そんなことないです!私、笑ってませんでした?
笑ってたけど、笑ってなかった。
辛そうにも見えたし。
(見てたんだ。場を盛り上げて、輪の中心にいて、仕切っていて、私の事なんか最初しか
眼中にないと思ってたのに。ずっと見ててくれたんだ…)
これだけ走ってこれたってことは、体が辛い訳じゃないんだな。
…でも気持ちは辛いってことだろうなって思った。
(なんで?なんでそこまでわかるの?毎日会っている訳でもなく、数ヶ月に数えるくらいしか交流も
ないのに。どうして笑ってた私を見て、笑ってないとわかったの…?)
なんかさ、気になるんだよ。
最初は仕事の現場で君の存在を知って、いくつか仕事をお願いすることになって、
その中で見た君は、いつも笑ってたよ。嫌な顔ひとつせず、前向きに、真剣に向き合ってた。
仕事が好きなんだなと思ったよ。でもね。いい子で終わらなかった…。
(ドウイウイミ?)
一度、メールに書いたかもしれないけど。
(言って。)
酔ってるな、今日は(笑)
(言わないか…)
突然、抱きしめられた。
酔った勢いじゃないよ。惚れてしまった…みたいだ。
私は、ずっと見てました…。
そばにいたくて、顔が見たくて、話がしたくて…。
何が好きなのか…、何が嫌いなのか…、何を考えてるのか…、何が見たいのか…。
いつも、頭から離れなくて…。会いたくて…、たまらなかったです。
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想いを告げる。告白。
大人になってから…してないな…。