ノーマルルートを選んだこと | 研究と見えない世界の備忘録

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これもいつか書きたいと思っていたことですが、近年、結局自分は普通の道(ノーマルルート)を好んで選んでいる、という感慨深い気づきがありました。若くして脚光を浴びる人に憧れがあり、そして才色兼備にも憧れがありました。「おばさんになってから脚光を浴びても、おばさんじゃん…」などと幼い浅はかな考えも持っていたように思います。吉本ばななさんみたいに、23歳で小説家デビューして大ヒットして、その才能をどんどん伸ばし海外に行って作品を書いて沢山の魅力的な人と友達になったり出来たらどんなに良いだろう…と本人のご苦労など全く想像できず思っていました(私ばななさん好きですね。何回も出てくる笑)。

早くにいきなり売れるとかいきなり頭角を現すとか、もちろん憧れは今もあるけど、いい加減この歳になると、人生ってそうゆうことじゃないよなあと「時間」とゆうものを少し広い視野で考えられるようになりました。大人になるというのはすごいことで、大きな仕事を任せてもらったり、人に優しくできたり、後人に席を譲ったり、先人の話を聞いたり、他人と比べたり周りに振り回されず自分に集中したり、前より出来るようになることだと思っている。経年てとても豊かなことだ。
そして自分の元々の資質と合わせて振り返ると、私がばななさんに憧れていたのは華やかさではなく、どんなに華やかに見えても地味に机に向かってコツコツものを書き続けている、本人以外誰も立ち入れない領域がある、その核の部分だったのだと思います。

「コツコツ磨いていく成長物語が結局自分のやりたかったこと」てゆうのが結論なので、ただのすごい素直な人なのですが^^;おそらく私の人生自体が素直な仕組みなんだと思われます。たとえば四柱推命の命式など(以前の記事)、すごい穏やかだし…身強、絶死胎無しだし。もしジェットコースターみたいな人生を望んでいたなら、波瀾万丈に「積み上げてきたことぶち壊して次の世界へ!」みたいなスクラップ&ビルドを潜在的に好む方向に行っていただろう。どうやらそうではないので、普通に願い事があれば普通に努力して、普通に叶う(劇的な勢いで叶うとかでなくコツコツした日々の結果叶う)単純な人生設計で来ていると思われます。「若くして輝ける人でなければ」と思っていた頃より息がしやすく、自分の資質や求めてるものを知るって大事なことだと日々感じています。


お稲荷さんだからって…。土着的だ。