久しぶりに「フランスの配色」を手に取ってみる
今はとにかく次のcolor+shape®stylebookのテーマでもある
グレーが気になっているから
グレーのページを開いてみる
そうすると買ったばかりの頃は斬新だと思っていた
絵画やポスター 工芸や看板の配色を紐解く解説が
どれもよくわかるようになっていることに気づく
『・・・グレーの諧調を背景色に用い
女性の紫の衣服 紫や黄色の花もすべてグレーがかっている
つまり グレーがドミナントカラーとして機能し
(ドミナント効果)を果たしている・・・』
用語の意味がわかるだけでなく
絵の具で徹底的に学んで体感してきたことと
ぴたりと重なることの面白さ
どのページもただただ美しいとときめいていた時とは違う
フランスの配色...の過去記事
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