「きれいめカジュアル」
というその曖昧さが かえって難しくて
今のお洋服選びで立ち止まってしまったというお客様のお話に
とっても共感してしまった私
歳を重ねて私たちは
大人としてTPOをわきまえた装いを目指したい
カジュアル過ぎて浮くなんてことは避けたい
でもきれいめに作り込むほど
今度は老けて見えるのも知ってる
だからつまりは「きれいめカジュアル」がぴったりなのに!だ
もっと以前は ハレとケという表現にもあるように
きれいめとカジュアルの間にはくっきりと線があって
それを区別することでお互いがより際立って
その場も自分も「けじめ」がついて清々しかった気がする
とてもわかりやすい時代だったのかもしれないな
不可解なまま きれいめカジュアルを強行するよりも
コンサルティングを受けて
「まず自分を知ろう」と思い至ったとのこと
なるほどそういう流れとは
いろいろな時代を経験して 少し俯瞰もできたりして
歳を重ねるって本当にいいものだな
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