松嶋尚美さんがブログで「蓄膿になった!」と書いているのを読みました。
松嶋尚美さんブログ


コメントを読むと、「私も」という声がとーっても多く、症状も私の病気スタート時と同じ。

同じような症状を抱えた人がこーんなにもいるのに、なぜ自分はがんだったのだ、という行き場の無い思いが浮かんでしまう。

蓄膿だけだったら休職しないで済んだのに。

前の部署での仕事、乗ってきたところだったのに。

恵まれた環境の中で結果も出てたのに、中断せざるを得なかったし、戻れる体調で復帰出来なかった。

新しい環境も十分良くして頂いているけど、収入減。


なんて、言ってても始まらないし、不毛なんだけどね。

人生何が起こるか分からない。

したいことが出来る時期って、ただでさえ女性は限られている。

女性こそ、20代をどう生きるかが大切であり、勉強し続けることが大切だとつくづく思う。

我が社、マインド的、キャリアプラン的研修が多いのだから、女性向け研修も取り入れた方が良いと思うわ。

女性を戦略的に使ってるわけだしね。

だいたいにして、我が社は制度は充実しているものの、育休明け社員にはやっぱり優しくなく、復帰説明も曖昧。
私の場合、復帰が役員の下だったこともあり、「子ども作ったのはその女性社員の都合。働き方が合わなければ行き場はない。」という声をダイレクトに聞いている。

少子化へ加担するぜ!
と言ってるようにしか聞こえないけど、その場に身を置いて女性としてのプライベートも望むのならば、ほんと早期にキャリアを確立して自分の身を守らなければならないな、と痛感。


では今自分が出来ることは何か。

先細りしないように取り組みます!

あ、体は全体的に細くしたいけど!