みなさまこんにちは!

今日もご縁をいただきありがとうございます飛び出すハート


先週は息子のアレコレでバタバタしていたら、
12月に入ってもう5日!
あっという間に年末になりそうあせる


そう、先週.
息子の中学進学に向けての
健康診断と制服などの採寸に行ってまいりました!


悩みに悩んで願書を出した10月末。
その後も、ことあるごとに
「これでよかったのかな」
なんて思いながら、過ごした11月。

ですが、「ここに決めてやっぱりよかった!」
と思える一日になりましたニコニコ



息子は現在、地域の小学校の
特別支援学級に在籍しています。


息子の進路は、
市内にある国立大学附属・県立・
市立の特別支援学校がある中で、
一番近い市立の特別支援学校か、
地域の中学の支援学級。

選択肢は二つと考えていました。


ただ、小学校2年生の時、
支援学校で学ぶことがあり、
その時から「ここの中学に行きたい」
と言っていた息子。

長女が中学生の頃、
支援学級の様子を聞いたり
見たりした感じでは、
私たち夫婦は
「地域の中学」にこだわりはなく、
息子の希望を一番大事にしたらいいかと
ぼんやり考えていました。


そして今年6月、
支援学校の説明会&見学会に行ったのですが、
一昨年高等部と分離し
、新しく新設されたので、
きれいなことはもちろん、広々としていて、
先生方も笑顔いっぱいで、
とても気持ちのいい空間。

息子は「オレ、ここの学校に行くから!」と
もう行く気満々!

私たち夫婦もとても良い印象でした。



でも、どちらを選ぶかによって
中学卒業後の進路が大きく変わるんですよね。

特別支援学校に行くと、
ほぼそのまま高等部へ。
地域の中学に行けば、
他の支援学校や、専門学校、
最近発達障害のある子どもへの理解のある高校もできてきているようで、
そちらへの進学の可能性も0ではありません。


しっかり比較しようと、
地域の中学校の見学もお願いしました。


8月、先に入学相談に行きました。

必ずこの相談を受けていることが
願書を出す条件となっています。

つまり、入学を希望する人はもちろん
希望する可能性がある人は
受けておかなきゃいけないもの。


その際、息子の小学校での様子を話した時に
言われたことは、
勉強など、物足りなさを感じるかもしれない
ということ。

実際、算数や国語を勉強する時間は
合わせて一日45分。
そのほかは実技教科をふたコマづつ。

ただ、国語・算数の力も大切だけど、
それは何か学校の他でも
補うことができそうだし、
将来的に生きていく上で必要なことを
ゆっくり丁寧に学んでいけるんじゃないか
と思いました。


そして帰り際、息子が、
一人の先生に言ったんです。

「先生たちニコニコしていて優しそうだから、
ぼくここに行きたい」と。
(初対面の人でも抵抗なく話せるのはウィリアムズ症候群の強みです。昔は誰にでも話しかけすぎて困っていましたが。

そしたら、先生から意外な答え。
「今だけやで。」
「入ったら、しっかり勉強してもらうからな」
みたいなこと。

その言葉で安心しました。

「必要なことをちゃんと教えてもらえる」
「だめなことはダメと教えてもらえる」

そう感じることができたので。


そして、10月のはじめ、
地域の中学に見学に行きました。

そしてまた悩むことに、、、


続きは改めて。




愛を込めて
kaeウサギ

 
 最高のスタートを切れた

 

 

 

 

 

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