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kae-managementのブログ

2008年から2025年9月5日まで約6400日のブログを書いてきました。
gooブログの終了に伴い、ブログも終了することになりました。
本ブログは、書き溜めた約6400日分のブログの備忘録です。

お陰様で、気持ちよく心苦しい話をさせていただいた。

昨日は高松でのセミナーだった。
何とも大変な時期を迎えているのに、呑気な静けさが漂う今日この頃である。
あまりにも情報が少な過ぎて危機感がない。
それでいいのかもしれない。
ひとつの時代が終わろうとしているのだから。

「企業寿命30年説」と言うのがある。
1983年に日経ビジネスに掲載された記事が発端と言われている。
東京商工リサーチは、登録されている企業が倒産した場合の「主要産業別平均寿命」を集計している。
ちょっと古いが2018年の集計によれば倒産した企業の平均寿命は23.9年で、最も長いのは製造業の33.9年だったそうだ。
卸売業の27.1年、運輸業の25.9年と続き、短いものは金融・保険業の11.7年となっている。
そんなデータがあるのなら、まんざらウソでもない。

医薬分業は1974年からなので50年を超えた。
ただ実際にビジネスとして広がったのは15~20年後じゃないだろうか。
そう考えると「企業寿命30年説」の長寿組となりそうだ。
ただ、そろそろ潮時とも考えられる。
そんな潮目を感じて、早々と退去する輩も出てきている。

そんな潮目が変わったとしても逃げ出したくても逃げ出せない。
なぜなら他に出来ることがない。
いつもながらの”アリとキリギリス”である。
儲かっている時に次の準備がなかった。
せめて事業規模の拡大路線を取った人は売り逃げができる。
”捨てる神あれば拾う神あり”って奴だ。
今さら何ができると言うのか。

そうなら腹をくくって徹底的にやり通すしかない。
私はやり通すことを勧める。
やれることはいくらでもある。
頭が過去の亡霊に金縛り状態なだけだ。
過去を捨てる勇気があれば”何でもできる”、そして”やればできる”である。
ただし、赤字のお兆しが見えてきたら速やかに撤退が賢い選択だ。
いつまでもしがみ付いていても”チーズは戻っては来ない“と思う。

因みに「チーズはどこに消えた?」を読んでもらえばわかる。

今日からつかの間であるが札幌に帰る。
3坪の家庭菜園が気になる。