昨日は、念願の生稲晃子さんとのトークショーで、
色々なお話をさせて頂きました。
芸能のお仕事をしながらの闘病は、本当に大変だったと
思いますが、逆に「仕事をしていたことが支えになった」
という生稲さんの言葉に、納得です。
病気になっての“孤独感”は、とても苦しい。
周りの方や社会と繋がる事で、励みになる事も多いのは
私も実感しています。
先生方からは、
【必要以上に怖がらないこと】
【怖がらないためには、知識を持つこと】
というお話をして頂き、納得!
ただただ「がんは、怖い」と思って怯えるよりも、
こうした、お医者さんたちのお話を聞く事で、
「今、私が病気になったら?」という準備をする事も
とても大事です。
備えあれば憂いなしって、本当です!
福田先生、生稲さん、明石先生と。
生稲さんとは主治医が同じなので、盛り上がりました。
生稲さんの著書
治療の段階の心の動きや、「患者さんが辿る道」が
書かれて、これから治療をする方にオススメです。
特に、自叙伝の後「先生方との対談」があり、
先生から、わかりやすく説明して頂いていますよ。
10月は、ピンクリボン月間のイベントに いくつか
出させて頂きましたが、11月も色々あります。
(ありがとうございます。)
11月の、今のところの予定
2日(水)フジテレビ web TV 「ホウドウキョク」
15:20ごろ〜 出演
6日(日)イベント「NIPPON 女性からだ会議 2016」
17:00 〜 パネリスト
27日(日)ネット番組「がんノート」14:00〜
岸田君の がんノートに、ついに出させて頂きます
がんノートは、今日まで クラウドファンディングを行なっています。
ご支援、宜しくお願い致します。→ こちら
あ、本業のお知らせは、また別で