初日の名古屋と4公演目の仙台へ行ってきました♪

以前書いた通り、旬の素材は使わないのですけれど・・
今回は・・書きます。ふふっ♪(^^)

通常は東京公演に行くのですが、今回は諸事情ありで。
休暇が取れるかどうか判らないけれど、
とりあえず先行がハズれた時点で豊洲を押さえて、
激戦区の2Fのみだとちょっと厳しいかな、と保険で取ったのが昨日の仙台でした。
※転売するつもりはありませんが、 
 豊洲は一緒に行く予定だった子が行けなくなったので1枚ありますよー♪

2公演の予定ありで、なんで名古屋の初日?
大ファンなんですねぇ・・いや、そうでもないかも(笑)

一番最後までネットの先行が残っていた名古屋、
土壇場になってこの初日を選んだ理由は
今回のツアーバンドの編成が大幅に変わったことと、
このアルバムのコンセプトに従うなら情報真っ白な初日がマスト、
って思ったからです。
発売前のツアーと同じ感覚で体感できるのは初日だけ。
いろんな所から流れて来る情報をシャットアウトするのが難しいこの世の中、
きっと目に触れてしまうものがありますからね・・。

だから普通に出たアルバムなら初日は行っていない。
このアルバムが第一波の衝撃をコンセプトの一つに挙げているからです^^
(↑これは私なりの解釈です)

昔から洋楽以外はプロミュージシャンが好きじゃなくて、
ライブハウスが大好きでした。
それって多分、生まれたところが偶然日本だっただけかな。
それも企画モノじゃなくて、箱ブッキングのやつ。
・・で、初見のバンドもがっつり聴く派でした。

前ツアーもそんな感じで面白かったけれど、
じゃあ今回は一体どんなことを仕掛けてくるのかしら?とドキドキしながら。
やっぱりこのドキドキ感ってライブには絶対必要^^

初日が終わった後にスガさんご本人がどこかに書いていらっしゃった(と思う)けれど、
バンドとしてはまだ手探りな感じで、
どこが一番感じるのか、どんなテクニックが有効なのか、見極めてる途中・・
っていうのが正直な感想。
そこまで昇華する時間がなかったんだろうなぁ・・
・・ってことはこれからまだ変わるよなぁ・・
当然まだ行けるよなぁ・・っていう期待に変わり。

昨日の仙台は絶対よく聴こえるはずの位置(注)で、かつ、
前方で掛け合いを楽しめる間合いに陣取りました♪
結局めちゃくちゃ後ろから詰められて、
ちょっと前過ぎるくらいにずれちゃったんだけどね^^;
(注)
 まっすぐ向いている左右のスピーカーの中側の端を
 会場真ん中に斜めに伸ばしてぶつかった三角の中央線。
 (↑これも私なりの解釈です)

人に埋もれながらも(お客さん、ほんとにすごい熱気でした。ブラボー!!)
左右のBa、Guも前回よりばっちり聞こえて。
(ちなみに名古屋はPA真後ろのほぼ中央。ステージは全く見えず(笑))
正面のDrは身体に来るし。Choもよく響いてた・・。

場所のせいもあるけれど、全部の音が大きくなってました。
これは自信の表れかな。
間合いが解って、ここは俺の前は走らせねぇ!って意思表示が出来るようになって、
どうぞ、と道を譲れて。
あー、一つのバンドだーってすごく気持ちよかった♪
これがずっと続いてるバックバンドになっちゃうと、
面白くなくなっちゃったりするんだけど。

・・の上で、改めて。
仙台、すごく良かった!

Baの竜太さんがあとからtwitterで
「バンドのグルーヴが~」って呟いてらっしゃって、ほんとにそう思いました。
効果音も担当していて忙しいけれど、
LASTの曲にはBasslessの曲もあるからバンドメイキングしている方が
その位置にいらっしゃれるっていいなって思ってます♪

私はベースという楽器とベーシストが大好きv
フロントじゃなくてあくまでもバンドの中で生きてるベーシストが好きだから、
ソロの見せ場は別として、フロントになっちゃうと熱が冷めちゃうのだけれど。
(なのでJ.Pは好きじゃありません)

今までの竜太さんとはちょっと違う気がするんですよね。
何だかこう・・潜り込んだBaを弾いてるというか・・
今までみたいに華がない。(←褒めてます。一応)
Baに華があったら、私的にはバンドとしてダメです(笑)
華はGu、Voに持たせる、これがリズム隊の宿命&鉄則♪
音を聴いてても結構ごっつい感じの音で、
今まであんまりなかったなぁって思ったりして。

Drさんもその鉄則に沿って目立たずいい仕事してます。
LASTの曲ってDrを聴いちゃうとリズムが取れなくなる、
ちょっとおかしなところがあって・・(・・と思ってるのは私だけか^^;)
シンバルの多いDrがあんまり好きじゃないので、
そういう意味でも今回のDrのFuyuさんはタム数多くて
絶好調大好きだったりします♪
出てくるところでガツンと来るバスドラ、最高^^

Choのマヤさんも前回より全然声が通ってて、
もっと出てきてもいいのになぁって個人的には。
まだ遠慮してる感じがするんですよねー。
もう少し湿って絡みつくような感じ、まだ行けそうなんだけどなぁ・・
声のテンションがぴったりなので今までで一番素敵なデュオ部分が
出来そうなんだけれど。

Pochiさんは、もともと私がロックバンドにKeyは不要、
って考え方の人なので損しちゃってるけど、
普通Keyが持って行く華々しいところは全カットで
ときどき抜けて来るカーンっていう音、それしか覚えてない。
それだけ穴を埋めるBaみたいな仕事に徹してるのかな。
Baがそういう作業をしなくて済めばリズムへ集中できるし、
その時点でバンドの根本的な構成は変わるはず。
(↑繰り返しますがベースが大好きです)
だからこれでいいんだと思います。
前回のLASTツアーでは結構Keyも聴いてたんだけれど、
そこはBaと同じように隠れて、
表のグルーヴはGuに任せると・・その決断、ステキ♪

そして今回の特筆すべきはGuのDuranさん! 強力!
一番フロントにいますから、当たり前と言えばそうだけれど。
めっちゃカッコイイ。普段はギタリストに惚れない私でも
完全に持って行かれました・・。はぁ・・。
ストラト弾いてる人は見た方がいいです。
もともとB'zの稲葉さんのファンの子に、
彼のギターはカッコいいよ~♪と噂には聞いてたのですが、
初日の名古屋から一番パワーアップした方。
探ってる感が抜けてきて水を得た魚のようになっていて、
あ、違うんだ、ファンクやブラックがルーツのギターってこういうのか・・
って素人の私でもなんとなく感じちゃう。
で、Baの竜太さんが、DrのFuyuさんがその下に深く潜る・・
そして押し上げる、うねる、カッコイイ・・。溜息。

ではあるけれどね、そこはスガさんの楽曲で、土台はポップ。
難解さがないどストレートな部分っていうのが根底にあって、
その奥の奥のルーツに向かって詰めあげて行く感じ。
よくよく考えるとブラックもファンクも難解さは多分、ない。
人間の鼓動に気持ち良く響くリズムとsoul、
それがブラックの全てなんだなっていうのは、
私がスガさんのライブに行き始めてから教えてもらったもの。
きっとスガさん自身が難解なものは好きじゃないんだろうな。

今、私はここに「土台がポップ」って書いたんだけれど、
あるところでくるっとそれが逆転する瞬間が来る・・と思う。
名古屋でも仙台でもちらっちらっっとサブリミナル効果的に
来たー!!って瞬間はあったけれど、それがもっと。
「土台のブラックファンク」に「ポップ」が乗っかる瞬間、
今のスガさんのバンドが目指すところは・・ここ?

あー、ドキドキしてきた(笑)
まだ豊洲があるんだよねー、FIRE HORNSと一緒なんだよねー♪
絶対ヤバいでしょ、これ。
9/30にニコ生で当日のzepp東京を盗み聞き出来る企画をして下さるので、
そこでまた進化の度合いがチラ聴き出来るし、
今から豊洲がどうなっちゃうのか楽しみで。

きっと揺れるよね、豊洲PIT♪

常識と固定観念で音楽聴いてる、演ってる人は見ておいた方がいいと思う。
私のお勧めは自分も行く豊洲、と・・福岡。絶対何かが起こる。
楽日の大阪も、当たり前だけれどどこまで進化したかちょっと見ものだと思います。
スガファンはまだチケットあったら高松に飛んでください^^
小さい空間でがっつり詰めて聴いたら最高じゃないかな。
仙台は本気でめちゃくちゃ楽しかったし♪

ちなみに・・ライブの一体感って同じ振りをすることでも
一緒に歌うことでもないから。
そこに集まった音楽好きな人の魂が共鳴して起こる奇跡。
ファンクとかブラックとかって、今一つ理解出来なくて、
スガさんを聴き直すことになった時に、
(↑言いにくいのですが、以前はチャラくて嫌いでした)
ここは一念発起と本を読み、音を聴いた結果、
その一体感が一番出やすいのが
ファンクやブラックなんだってことに気付きました。
レゲエのほんわかフレンドリーな感じとも、
ロックやパンクの暴動系ともちょっと違う、
広い意味でのsoul music特有のものなんだろうな、っていうのが、
今の私の結論で。
(こういうの、world musicっていう言い方もされますが・・)

日本人として解り易くそれ(音)を体験するなら、
このツアーをお勧めします。
そして、この【THE LAST】ってアルバムは
コンセプトとして、スガさん自身の魂の記憶でもある。
そこに触って痺れるのも醍醐味の一つ。

これこそ「魂の旅(Soul Tour)」だよね^^
特に男の子、どうぞ♪