私の母はずっとワーキングママでした。
フルタイム勤務。
途中離婚もあり、娘3人を育てるためにめちゃくちゃがんばってくれた母には感謝してもしきれない。わたしは大学まで出させてもらった。本当にありがとう。
私の母は言うまでもなく素晴らしい。
でも今日のお話は、私が持っていることに気づいた、『働く母』や『子育てと仕事の両立』についての私の価値観のおはなし。
今年の3月の一粒万倍日に開業届けをだして、自分のやりたい事をお仕事としてやっていく肚を決めたわたし。
そこに至る1年前の私はね、
『子育てと仕事の両立はできない』
『こどもがいるからやりたい事はできない』
『仕事とは生活費を稼ぐためだから、好きなことをやって成立するものではない』
と思っていたので、
(潜在意識レベルで濃ゆく刻まれていた)
その時学んでいたライフコーチのノウハウや将来的にビジネスにしていきたい気持ちはありつつも、
具体的にいつからって名言出来ないでいたの。
なにせこどもは4歳と1歳で、なんなら次の子どももちゃんも授かれるならって思っていたからね。。
悩む私にライフコーチ師匠の愛の一喝があって、前に進んだんだけれども、
その愛ある言葉は別に書きますね
なぜ私の潜在意識に
子育てと仕事の両立が難しいものだとインプットされているのかなのよ。
それは、幼少期から見ていた
働く母の姿にあったのよね。{←母は悪くない]
いつも時間に追われている様子
疲れ顔で食事の用意
食卓で笑わない(疲労困憊)
食後の団欒も特になく(放心状態のため無視)
朝起きると出発準備でキレ気味
で、それに加えて、
当時の父親の素行も良くなかった(爆)ので、
イライラは常にマックスに振り切れていたわけですが。
(←今となっては父にも感謝している、と一応書く。笑)
そんな母をずっと見ていたので
『お母さんて大変なんだな』
『働くって楽しくないんだな』
『しんどいことなんだな』
みたいな価値観が私の中に育ってきてたんだろうなと振り返ってた。
でだよ、
今のわたしは見事、潜在意識が書き換えられて、そんな価値観はどこへやら、なんだけれどもね。
まだ幼いこどもたちに見せたい、
ママである私の姿は、
「楽しそうなママ」
「お仕事って楽しいんだ」
「今日も楽しかったお仕事の話してる」
「にこにこしてるママ」
「働いてるママが好き」
「好きなことってしていいんだ」
こんな風にお手本になりたい。
わたしの背中をみて、大人になるって楽しいこと、仕事で好きなことがどんどん出来るようになる、生きるって楽しいんだ、生まれてこれて最高ー❣️って、
そのお見本になれるように生きていこ
って思うのです(立派でしょ。笑)
そらね、体調悪い日もあるし、ほんとに時間に追われる日もある、主人とケンカしたりして、そのとばっちりがこどもに行くこともあるのです、現実はね
それとも付き合いながら、
これからも生まれてきた意味とか、
どんな貢献がしたいかなとかも向き合いながら、
楽しくワクワクして生きていくし、
そんなママさんたちが、日本や世界にたくさんたくさん増えていって欲しいと35歳の私は切におもうのです。
(何言ってやがんだワカゾーがw)
結果、私にとって母の働く姿は反面教師のようになったのですが、
(反面教師もいいんだよ、気づきを与えてくれる存在。反面教師バンザイ)
これを読むイライラワーキングママがそちらにいらっしゃったらば一言添えたい。
『価値観の書き換え』とか『潜在意識の書き換え』ができると、チョイスが変わってきたり、人生も楽ちん方向に変わってくるんだけど、
これらの書き換えがそんなに難しいもんでもなく、意外と簡単に変わったりもするってこと。
ただ、餅は餅屋に行った方がいい。
1人では難しいから、
ライフコーチとか、メンタルカウンセラーとか、ヒーラーとか、セラピストとか、
専門家の方々がたくさんいらっしゃるので、
頼ってみられることをお勧めする
わたしとかね。笑
これもご縁、相性、タイミング、あるからね❣️
この人から話を聞きたい、この人に惹かれる、
こんな直感を頼りに探してみるとビビビと繋がります
ワクワク働くママがいい?
イライラ働くママがいい?
どうなりたいか、選択は自由
まずは自分のカラダと心に問いかけて、
そこから始まる
応援しています
2歳の娘がテレビを見てる姿。
お見本は私でしょうね。。笑
伝えたいことと
伝わることのギャップ。笑
お読みいただきありがとうございます