おはようございます。
身体のメンテナンスも出来る
秘書サポート 辻 量子 です。
先月ブログアップ済みかと思っていたけど
ちょっと勘違いだったことに気づいて
慌ててアップしていきたいと思います。
ところで自己肯定感ってなに？
定義づけができない、
点数をつけれるわけでもなく
基準があるわけでもなく
何をしたらOKっという
ものがないですよね。
就活に近い感じ。
何だったら合格が分からない
かなり曖昧ですよね。
自己肯定「感」っていう事は
感情になります。
自分で自分の事をプラスに感じれる感情。
仕事においても恋愛においても
日常過ごす中で自分の事を
プラスに思えているかで、
自分の行動が変わってきます。
行動は感情で左右される
「波にのってるなぁ」って
思っている時は積極的に行動したくなるし
行動するための何かを考えていませんか？
「ついてないな」って思っている時は
家の中にこもりがちになったり
人と会うのを避けたりしませんか？
感情がプラスになれば
行動したくなりし「やる」になるし
感情がマイナスなら
行動したくなくなり、
「辞める・やらない」になる
事柄に分けると分かりやすいと思います。
例えば、
友達を作る事にプラスの感情があれば
積極的に声をかけに行く。
マイナスの感情があれば、
待つ。声をかけてもらったときに
「裏があるんじゃないだろうか？」っと
警戒する。 とか。
自分で自分をプラスに感じれる
感情があるだけで
心が現実を映し出すことになり
見える現実が変わる。
自己肯定感を上げる方法と下がる時
上も下もなくみんな一緒で
比べることなく思えると、
その瞬間上がる。
逆に人と比較をしたときに下がる。
自分より上だなと思う人を作ったとき、
自己肯定感が下がる。
同じく
自分より下だなと思う人を作ったとき、
自己肯定感が下がる。
人との比較をやめる。
だから、「私なんてまだまだ」は禁止
そして、自己肯定感は感情だから
口癖があるはず。
無理矢理でも口癖をかえるることで
出来るイメージをつけていく。
口癖をかえても
「できる」のプラスのイメージが出来ない時は
言葉を変えて「できるかも」でOK
未来の自分のために時間を作る
どんな時に自分の感情をプラスに感じれますか？
頼られてるとき？
カフェでおいしいコーヒーを飲むとき？
調べ物をしている時？
どんな時がプラスに感じれるのか
分からなければ、
思いつく事を行動してみてくださいね。
比較するものは、人だったり時間だったり
完璧じゃないといけないという基準も
人それぞれで曖昧。
過去の私・現在の私・未来の私
比較していいのは、自分自身。
過去の思い込みを手放して
未来の自分と比べれたら
未来へもっといける！！
そんな未来の事をやる為に
今どうしていくのかの時間を作っていく。
ちなみに、絶望している時は
未来を描けなくなるから
未来描けない時は自己肯定感が下がるそう。
そんな未来のために
理想の１日をめちゃくちゃ細かく思い描く
そんな時間をぜひ作ってみてください。
その未来の自分のノートを
眠る前に読み返して
その感情を存分に味わって
眠る事をお勧めします。
人生は、幸せな気持ちを
味わうためにあります。
そして、良い体験をして
人の自己肯定感を高まるお手伝いをすると
自己肯定感が上がります。
このブログをまとめていると、
今の私の状況に突き刺さる事が多いなぁ
っとおもいながら、
このブログを書いています。
一つ一つの積み重ねですね。
そうそう、ちなみにここからは
私が別で学んだことなのですが・・・
人は寝入りばなや
寝起きのまどろんでいる
うたた寝の状態は
潜在意識にダイレクトに
働きかけるといいます。
良い感情で寝れば、良い方向へ
落ち込んだ感情を抱えたまま
眠るとネガティブな方向へ
潜在意識が動いていきます。
顕在意識が5％
潜在意識が95％といいます。
5％の思考で現実を変えようとせず
95％の潜在意識の力をかりて
現実を良い方向に進めていく
見えない力を借りていくのもよいですね。