ゆる婚活ライフ

ブログ、ご無沙汰しています。

マリクレールでは、いち婚活女性のひとりとして、インタビューを受けました。
実際に婚活をして、実感したことを正直にお話させて頂きました。
よろしかったら、お手に取ってご覧ください。

誌面ではごちゃごちゃと、私が色々申しておりますが、結果的には

スペシャルな相手にひとり出逢えりゃ、それでいい。

と申し上げたいだけです。

そのためのツールは、何でもいいから片っ端から使えばいい。


そう思うのです。


実際わたしには、「婚活をしている」という感覚はあまりなく。
言葉が便利なので使っていますけど。
きっとみなさんも、そうかもしれませんね。

婚活というより、カレシ探しか、ダンナ候補探しをしているだけじゃん？

それって、別に前からしてたしー。と。


大好きな人ができて、付き合って、恋人同士になって、
そのうち、ふと結婚を考えるけど、結婚はしなかった。
とか、ケンカして別れちゃったとか。


その繰り返し。


ただ今は、それに「早く結婚したいんだけど！」って気持ちが加わってしまったので、
ちょっぴり恋愛も出会いも、好きってセンサーも鈍っている気がする。

例えばですね、相談所で「条件カード」を見せて頂きますと、
お家の状況ですとか、会社名ですとか、長男か次男か、同居か別居かなんて書いてあるわけです。

「うーん、どちらも、素敵な方ですねー」と適当に言いつつ、

（こっちは年収１５００万円か。うーんこちらは４００万で４０代か……）

（でもこちらの方は長男で実家に同居、こちらは次男でお姉さんは結婚済みなんだー、ふむふむ）

などと条件で判断してしまう。


写真のフィーリングで選びたいけど、写真だけじゃまるで解らないし
（散々、お見合いしてきた経験からそう思う）

「……じゃ、こちらの方（←１５００万円の長男）でお願いします」

などと言ってしまう自分。



「けっきょく金かよ！」と突っ込まれそうですが、
すでにセンサーが鈍っている私は「そうです」としか答えられず(笑)。

いや、そうでもないんだけど、それくらいフィーリングセンサーが鈍っちゃうんですよね。


結婚を意識しすぎちゃうと。



好きって気持ちだけで突っ走ってた頃が懐かしい(笑)。










追伸ですけど。

現在、相談所やら紹介やら含めて活動が最盛期に来ており(ほんとか？)、
ジワジワ、いい出逢いにも遭遇しております。ゆえに更新が遅れがちになっております。

プライベートな部分はタイムリーにお届けできないので、
その間は、ぜひ携帯サイトのほうをご覧になってください！
こちらは、割と赤裸々にお話しております(笑)。