連日の地震被害報道。



TVに釘付け。



そんな姿を見ていたコッコ、『マ~マ~、遊ぼうよ~』『おでかけしよ~』と。



そっか。コッコにしてみれば地震の被害で苦しむ人々の事は理解できないだろう。



毎週日曜、欠かさず見ているアンパンマン、普段は朝起きて7時から8時半まで見ている教育テレビすら見れない日々。



被害の無い地域に住む子供にしてみれば、何ら変わらぬ毎日。



“そうよね、ママ、TV見過ぎてたよね”



風邪をひいていたのもあって、外出てないな。



暖かいけど、散歩はちゃんと治ってからだ。母さんも咳がまだとれない。



今週は木曜以外、病院や用事で予定ぎっしり。



買い物に行く暇もなさそうだ。なので買い出しにスーパーへ。



朝、9時半。



いつも行くスーパー。何だかすんごい混んでる。レジも長蛇の列。特売日か?



中に入って貼ってあるチラシを見るが特に特売日ではない。



何でこんなにいるんだ?



そこのスーパーで働く知人に会ったので聞いてみると、



『地震で、みな非常食とか食材買いに来てるらしいです。昨日もたくさんの方が来てました』と。



なるほど、回りを見渡すとカップラーメンを箱買い、トイレットペーパーやティシュ、缶詰コーナーには人がたくさん。



すぐに食べれるインスタント食品、水やお茶の箱買い、そんな方が多いように見えた。



万一に備えてのことか。しかし、電気・ガス・水道が止まってしまえば、カップラーメンすら食べれない。


すぐに食べれる冷凍食品ならまだしも、調理ができなければ意味がない。色々考えた末、レトルトやカップラーメンは買わない事にした。



いつもと変わらない生活をしていかなければ。



そう思った。



コッコ、お菓子を買うわけでもなくジュースを買うわけでもないのに嬉しそうだな。



『これ食べたーい』と指さしたのはヨーグルト。



ヨーグルト、レジに持って行くまで大事に抱えてた。


贅沢な生活をしているわけではないが(どちらかと言うと節約)、食材を買えるだけまだましだ。



被災地はコンビニ、スーパーの商品が品切れ。



中には満足に食事すらとれない方もいるだろう。



食材を買いに行き食べれる環境である事に感謝しよう。



“食”って大事だな。ホントに。