ある日、帰宅した相方が言いました。


「○××亡くなったね」


元スポーツ選手の某文化人です。


「へえ~」


好きなわけでも興味があるわけでもない文化人だったので、

とりあえず「へえ~」と口から出てしまいました。


「“へえ~”じゃないよ」


「え?」


「そこは“へえ~”っていうところじゃない」


「じゃあなんて言えば?」


「“あらっ”とか」


あらっ?


なるほど“あらっ”には驚いた感じがあるけれど、

でも某文化人が亡くなった事に対して、私は驚いてないんですけど。

確かに亡くなるには若い年だけど、よく知ってる人ではないし。


私が発熱したことに対して「へえ~」なのに、

文化人が亡くなったことには「あらっ」ってさ、

その使い分け、私にはビミョー。


私の発熱が驚きも意外性もなく、

「へえ~」でスルーする程度の事だってことはわかりましたが。