相方とトラブった日、子供とお風呂に入っていても泣けてきてしまった。


泣いてる私に反応せずに遊んでいた子供だったけれど、

ついに聞いた。


「なんで泣いてるの?」


「おとーさんがおかーさんのことキライだからかな」


つい、言ってしまいました。



それから3日後、

ふとんの上でひと休みしてる相方に子供が言った。


「おとーさん! おかーさんをすきになりなさい!!」


わははは。

そー来たか。

お風呂でもお風呂から出ても、

特に何も言ってなかったけど、心の中では考えてたんだね。


子供につい愚痴ってしまった事への恥ずかしさと、

子供を巻き込んじゃいけないよなという後悔と

そんな風にストレートに“好きになりなさい”って言って、

好きになれたら簡単でいいだろうね、

でももう簡単じゃないんだよ、

という複雑な思いが入り混じって涙ぐんでいたところへ、

相方から子供への返答。


「それはむずかしいな」



なんか、我にかえる。


子供が頼んでるんだから「すきだよ」とかウソが言えないなら、

せめて「頑張ります」くらい言ってくれてもいいんじゃないの?




さらに数日後、

「“それはむずかしいな”って何?

子供が言ってるんだから、他に答えようがあるでしょう」と相方に突っ込んだら、


「だって本当の事だから、しかたない」



orz


あ~、そうですか。



以来、子供は事あるごとに、

「おかーさんをすきになりなさい!」と相方に言う。

巻き込んでしまって悪かったよ、心配させてごめんね。


7月になり、ひらがなで文章が書けるようになって、


「おとさんおかあさんおだいすきになて」


と、書かれた日にはたまりませんでした・・・。