入院中にもかかわらず、
携帯電話に追い回されるのに疲れた私は、
「(子供と)2人で10時前に寝てる」と言った相方の言葉を思い出し、
ある夜、9時45分頃に携帯の電源を切って寝た。
電源を切ってれば、“不在着信”表示を見なくて済む。
“不在着信14件”を見たときはゾッとしたもん・・・。
翌日午前中、点滴を受けていると、
相方が子供を連れて病室に入ってきた。
まだ面会時間前だし、子供は幼稚園へ行ってるはずの時間だし、
相方の不機嫌さに満ち溢れた顔を見て“ヤバッ”と思った。
携帯は電源を切ったままカバンの中だった。
「携帯どこ!?」
子供が昨夜から風邪で具合悪そうで薬を探したけど見つからないから、
電話したけど出ねえし、
今朝は熱があるから幼稚園休んだ。
そして病院に連れて行こうと思って保険証を探したけど見つからないし、
また電話出ねえし、
仕方ねえから直接聞きに来たんだよ。
相方は怒鳴るでもなく、静かに怒りながら話していた。
薬なんてメチャ目に付く所にあって視界に入ってるはずなんだけど、
“普段興味がないから気付かないだけじゃん”とか、
38度ちょっとの熱が出たくらいですぐに病院に連れて行こうってのも、
“もう少し様子見てからにすればいいのに”と思ったけど、
子供の保険証は見つけにくい所に置いてきてしまったから、
言い訳のしようもないし、黙っていた。
相方は保険証の場所を聞くと、子供を連れて家へ戻り、
また病院へ来て、子供を受診させた。
は~。
私と相方、なんかとことんかみ合わない感じ。
よりによって携帯の電源切ってた時に子供が体調崩すなんて・・・。