9月、敬老の日の前に幼稚園の祖父母参観日が予定されていた。

8月下旬、準備があるので出席の人数を把握したいと、幼稚園から申込用紙が配られた。


相方母は遊びと仕事と、とにかく忙しい人なので、予定が空いてるか心配。

半月前ならまだ、遊びの予定は入ってないかな~と思いつつ、

「参観日に行けるかどうか聞いといて」と相方に頼んでおいた。


相方は例によって、忘れててなかなか聞いてこないので、

申込用紙は先に記入しておいた。

“おばあちゃんが参加”に○をつけ、参加人数1名。


幼稚園の提出日前日、メールで相方に催促した。


「(行っても行かなくても)どちらでもとのこと、ちょっと行くのいやみたいニコニコニコニコニコニコ



ええっ!


孫の参観日に行きたくない?


可愛い孫の参観日に行くのイヤ?



そんな答え、想定してなかった・・・。


脱力。



少し、手が震えながら返信。


「それなら行くのやめますか?」


「それでいいって」



自分の親だったら、

「何言ってんのよ、近くにいるんだから行ってよ。孫が一緒に行きたがってるのに、行きたくないって何よっ」

とかみつくところだけど。


もう子供に「今度ばあちゃんといっしょに幼稚園行くんだよ、よかったね」って言っちゃたよ。

あぁ、まったくもう。


1番可愛い盛りの孫の幼稚園での姿が見れるっていうのに、行きたくないって・・・。

60ちょっとでじじばば扱いされたくないのかもしれないけど、

たった1人の孫なのよぉ。



その日、相方が帰宅して、


「参観日行けるか聞いたら『えー、行かなきゃ行けないの?』って言ってた」


そりゃ嫌そうな反応ですね。


「さすがオレの母親だよね。自分が遊ぶのに忙しいから。

孫にはたまに会って抱きしめてチューしたりして、それだけでいいんだよ」



ええ。確かにそんな感じです。


実際、今年の孫の誕生日忘れてました。

前日相方に言われて思い出し、当日ケーキを買いに行ったものの、

「こっちの方がおいしそうだから」とホールのバースデーケーキではなく、カットされたケーキを買ってきた。

相方にケーキ屋から「こっちの方がおいしそうだから、バラでもいい?」と電話で聞いて、

相方が「べつにいいよ」と答えたらしい。


あのねぇ、4歳の子供の誕生日にカットされたケーキでどうすんのよっ。

大きなケーキにロウソク立てて、それを子供が吹き消して、そういう姿が見たいのよっ。


ケーキ屋でロウソクはもらってきてたので、

相方母が無理やりロウソク4本立てて、ケーキはななめに傾いた。

子供はロウソクの火を消すのが楽しいので、あんまり気に留めてなかったけど。

相方は皿を洗ってて見てやしないし。

もう、ぐずぐず。

去年はちゃんと注文してくれて、○ッキーが描いてあるケーキで子供も喜んでたんだけどな。


翌週、ちゃんとバースデーケーキを買ってやり直そうと思ってたら、

子供が胃腸炎になり騒動してるうちに月が変わってしまい、結局何もできないままになった。




そんな相方母と相方。


相方はさんざん、自分の遊びを優先してきたしな。


子供が「おとーさんこれ見て」とか言って近付いて行っても、

子供の求めてること無視で、

子供の名前呼んで抱きしめてチューしてる。

相方母も同じ行動するのよね。


「オレは小さい頃母親にそんなことはされてない。ああいう人だって知らなかった」と相方は言うのだけど、

親子でそっくり。