テレビを見ていた相方がツッコミを入れていた。


「カレシの元カノの元カレの・・・、かと思っちゃったよ(笑)」


雰囲気の似たCMがやってたのだ。

公共広告機構のエイズ検査のCMに似た。


な~んかなぁ、

君がそうやって笑ってると、

あのエイズのCMまで他人事みたいに笑ってるみたいでイヤなんだけどなぁ。


彼女の事、“(付き合い始めの頃は)他に何人も男がいた”って言ってたよね。

カノジョの元カレの元カノの元カレとか言ったら、総勢何名様よ?


「君さ、あのCM笑えんの?」


「その時はその時」


私の質問の意味を聞かなくても言いたいことはわかったらしい、あっさりと答えた。



「何それ」


「その時はその時だよ」


なんだ、その答え。


なんで、そんなにさばけてんだよ。


気に入らない。


ムカつく。


そりゃ、そんなこと考えて不倫する奴なんていないだろうさっ。

わかっちゃいるけど、なんにでもつっかかって、大げさに考えて、

そういうこと思っちゃうんだよ。


世間ではこれをウザイというらしい。

(注:相方が言ったわけではない)


男はウザイの大嫌い。

面倒くさいの大嫌い。


だからって、私が我慢して何にも言わないで何も書かないでおとなしくしてればいいなんて、

私は思わない。


これでも言わないで我慢してることいっぱいあるんだけどな。

書いてない事だってあるし。



何か書いてないと、精神のバランスがとれないよ・・・。


『我輩は主婦である』に

“書きたい事のある奴は病んでる”とか“書きたい事のない奴は幸せ”、

という趣旨のセリフがあって、

あらら・・・、って感じだった。

そうかもしんないなぁ。