「おめえはなにやってんだよっ!」
「まったく使えねぇ!」
「役立たず!」
私にとって馴染みの相方の言葉。
でも、これ、私に対する言葉じゃなくて、
W杯の日本の試合を見ていた時の相方のセリフ。
相方の言葉を聞いてるのがつらくて、落ち着いて試合なんか見られなかった。
自分が責められてる気がして泣けてきそうだった。
“お願い、点とって”って別の意味で願ってしまった。
オーストラリア戦は実家で相方弟と見ていたので私は同席してなかったんだけど、
クロアチア戦は弟が現地に飛んでしまったので、相方1人自宅で見ることに。
午後10時では私は見ないと言うわけにもいかず、
一緒に見てたら、心穏やかではいられなくなってしまったわけ。
ブラジル戦は午前4時だったので、もちろん私は寝てた。
午前4時に起きて、心身ともにツライ思いをするのはイヤだもん。
相方は前からそんな感じ。
プロ野球中継を見ていても選手をボロクソに言う時が多い。
私は野球もサッカーも詳しくないから批判のしようがないので、
応援しか出来ないただの素人観戦。
相方だって野球もサッカーもただ観戦してるだけでプレー経験があるわけじゃないので、
「プロでもない人間がそんなに悪く言わなくても」とか思ってしまうんだけど、
「だってプロとして金もらってやってんだよ」と相方は手厳しい。
その辺をツッコむと
「うん、人には厳しく、自分に甘く」って、言うんだけどさ。
もう少し、己にも厳しくしてくれ・・・。
W杯から日本が去って、静かになるかと思いきや、
他の対戦でもボロクソ言っていた。
まぁ、日本戦とは怒りの度合いが違うから、そんなに気にならなかったけど。
そして準決勝ともなると日本時間は午前4時。
相方は相方弟と実家へ集合して観戦。
ご苦労なことで。
次の準決勝は相方外泊中でさすがに寝ていたらしい。
3位決定戦は弟が前夜飲み会だったので集合せず。
決勝は午前3時からだってのに、またまた弟と実家集合。
相方にそんなパワーがあるってことが、ちょっと妬ましい。
家族にもそのパワー使ってくれ・・・。
私はと言えば、W杯が始まる前から憂鬱モード。
日韓W杯を回顧する映像がガンガン流れていたからで。
日韓大会は産後1ヵ月前後だったから、実家で見てたんだけど、
相方はすでに飲み会→外泊パターンになっていたし、
私は子供の事でいっぱいいっぱいだったし、
すでにヒビが入っていたというか、きしんでたというか・・・。
まあ、妊婦の時点で相方の外泊にイラだってたから、
もうきしんでたんだけど、
子供が生まれて決定的になったというか、
崩壊に向けて転がり始めたっていうか・・・。
その頃を思い出しても何も楽しくない。
なのでW杯に好意的になれなかったのだな・・・。
やつ当たりだ。