少し前の『グータンヌーボ』、私は見る気ないのに、

相方がパワプロの合間にチャンネルを変えるものだから、つい見てしまった。

ウッチーのブラックぶりが指摘されてるのが笑えて、つい見続けてしまった。


スタジオゲストのウドが「毎日恋人(ダンナ)に言われて嬉しい言葉は?」という質問をし、

レギュラー3人が答えていた。

ウッチーと江角の「ありがとう」という答えは、いかにも既婚者だった。

結婚とか同居してるとか日常を過ごしてる関係での答えだよね。


優香の答えはCMをまたいだ。

そんな突飛な答えなのかな~と気になってしまい、見てしまった。


答えは「今なにしてるの?」だった。

一緒にいない時に、そうやって思い出してもらえると嬉しい、みたいな答え。

結婚してない人の答えだよね。




見るんじゃなかった。


思い出してしまった。


相方が彼女に送ろうとしたメールを私に間違えて送ったこと。


2004年8月下旬、家族3人で泊まりで遊びに行ったディズニーシーで、

相方から受け取ったメール。


「元気れすか? 今日はなにするの?」


一緒にいる私に送るメールではない。

明らかに相手を間違えていた。


当時、“元気れすか?”のれすというふざけっぷりに、

これは相当親しい女だと思ってがく然としたのだけど、

“今日はなにするの?”の部分だって、

好感を持ってるとか付き合ってるとかじゃなきゃあんまり言わないセリフだったのだ。


夏頃には恋愛関係になったらしいから、

すでに恋人同士のメールだったのかな。



で、なんで私は、何も出来ずに放置してたんだろう?

相方にいくら聞いても口を割らなかったし、

子供が小さくて尾行も出来なかったし、

確かにそういう状況だったんだけど、

でも、もっと自分を捨てればいろんなことが出来たはずなんだ。

お金と労力と気力を惜しまなきゃ、何か出来たはずなんだ。


でも、女の影が見えたからって、

不倫を始める前に2年間も外泊を繰り返し、帰宅しても飲んでばかりの相方に、

無職になっても働こうともせず飲みに行って外泊三昧の相方に、

すでにお金と労力と気力をつぎ込む気にはなれなくなっていた。

携帯のチェックすらしなかった。



なのに何で、後になって傷ついたりするんだろう。


当時は、相方が隠し事をしてる事に腹を立てていたけれど、

無職なのに短期バイトや日払いさえやろうとしないで飲み・外泊代に使ってるのにも怒っていたし、

相方母が実家へ帰って来るようにと言ってるのをほったらかしてるのにも怒っていたし、
私はとにかく生活の先が見えないことが問題で、

女の事はあんまり考えてなかったのだ。



とりあえず、過去の事はおいておこう。


とにかくドラマなんて、浮気と不倫があふれてて、見れなくなってしまった。

浮気と不倫じゃなくても、普通に恋愛話でも受け付けなくなってきた。

テレビドラマ、わりと好きだったから、多い時は1クールに7本くらい見てたけど、

このクールもゼロ。


倖田來未が『うたばん』でくーちゃんの恋愛話をしてるだけで、私は憂鬱になってしまった。

貴さんが“恋愛なんて昔の話で忘れた”みたいな発言していて、

あー、私も色恋なんて大昔で、ホントそんな感情は忘れた。

でもでも、相方は彼女と恋をしてた・・・。つい最近。

あー、もうタレントのトークも聞きたくないや。


テレビなんて見ない方が精神が乱されなくていいや。



と、思ったら『我輩は主婦である』を見ていたんだった・・・。

夫婦の話なので、つらくなる時もあるけれど、

つい見ちゃうんだよな。