子供が胃腸炎で、相方が外泊していない夜。
私、ムッとしたんだけど、
でも、相方がいなくてホッとしてる気持ちもあった。
子供に何かあると、
相方にとって私は“行動の遅いボケッとした女”になる。
子供の病気で落ち着かない時に、
“ボーっとしてないで、さっさとしろ”とか相方にブーブー言われるの、正直うっとうしい。
子供の事に集中したい。
相方は目の前の事しか頭にないタイプだから、
子供が目の前で吐いてると、かわいそう、心配ってなるんだろうけど。
いちいち態度で示さなくたって私だって心配してる。
でも、小児科に連れて行かないといけない私としては、
今日は診療が午前中だけだからとか、
何時頃にどういう風に吐いたかとか、前夜の様子はこうだったとか先生に説明することを思い出して整理したり、
いろいろ考える事があるんだから。
今回吐いた時、いずれも相方だけが子供のそばにいたので、その時の様子を聞いたけど、
「わからない」とか「そんな気がする」とか言っちゃって、
ボーっとしてんのはどっちよ! と言いたいところだったけど黙っておいた。
これもきっと、父親と母親の立場と意識の違いだから。
子供と一緒にいて世話してる時間の違いでもある、とも言えなくもないが、
相方が1年3ヵ月無職で遊んでた時、
子供との時間は私と同じかそれ以上に多かったけど、
外泊して遊び歩いていたのは、
やはり父親という立場と意識だからだろう。
母親が1年の3分の1も外泊してたら、完全な育児放棄だけど、父親ならOKなんでしょ・・・。
そういう便利なところだけ父親の立場を利用しないでほしかったな。
父親としての責任も考えてほしかったよ。
家事はやってくれたけども、
「働くの面倒だから」って遊び歩いて、
「働く気全然しない」って笑ってた君。
その君を私が変えられなかったように、
今も君を変えられないし、私自身も変わらないのだ、きっと。
翌朝、相方は8時半頃、子供の様子を問うメールをしてきた。
メールをしてくる時間が、最近の外泊明けのパターンと違う。
最近は9時を過ぎてから“もう仕事してます”的なメールを送ってくる。
いつもと時間が違うのは、子供の事を早く知りたかっただけ?
ちょっと何かが違うだけで気にする私、自分でもうっとうしい。
相方はもちろん、何事もなかったようにしていた。
また子供の事を心配して、「今日は病院行かないの?」とうるさい。
「行かないよ」と言うと、「なんで行かないの」とちょっと責め気味。
あのねー、ご飯食べれてなくても水分取れてるしおしっこ出てるし、
脱水症状にならなかったから、昨日処方してもらった薬で大丈夫なの。
病名を聞いたからって、ネットで調べるでもなく、乳幼児の病気の本を読むでもない。
病気のことを知ろうともしないで、ひと晩中いなかったのに、
子供がかわいそうって気持ちだけで、
病院に連れてかないのを悪いみたいな言い方しないでほしい。
結局、外泊の事は放っておいた。
子供がすっきりと快復せず、幼稚園を休んだにもかかわらず、
でもそれなりに元気で、外で遊ぶとかジャス○へ行くとか毎日大騒ぎで、
もう手を焼いてヘトヘトで、
夜、寝ている子供がセキ込むと、吐くかと思って眠れなくなって寝不足だし、
面倒なことをほじくり返す気力がなかった。