前回の記事の続きです






中学受験をするのか、しないのか


結局のところ、受験をするなら本人にやる気がなければどうしようもないので、最終的に子どもに決めさせることにした私ですが、そもそも私自身は子どもの受験に対してどう思っていたのか


子どもに受験してほしい?

それとも…




 



私は、子どもに受験してほしかったです


だけど、今回の出来事をきっかけに、いろいろ考えさせられました


なぜ、私は子どもに受験してほしいのだろう?




子どもが生まれたときは、元気でありさえすればそれでいいと思っていたはずなのに


いつから欲張るようになったのか




子どもが受験に合格したら、まわりに自慢できるから?


ただ子どもを使って世間にマウントをとりたいだけなんじゃないか


子どもが合格すれば、私は満足だろうけど、もし、この先、成績が上がらなければ、私も子どもも苦しむんじゃないか


中学受験は子どものためになるのか




気持ちがグチャグチャで、悩んで悩んで…


仕事中もふと考えてしまっていました





…で、結局のところ



子どもが出した答えは













中学受験をする


でした




子どもが受験を決めた理由は…


また別の記事で書くとして(苦笑)





一先ずホッとしました


でも、やっと、ようやくスタートラインにたっただけのこと


これから真剣に受験に向き合って、親子で頑張っていきたいです