卒論は大事です、JOBカードも

就職・入社や起業する時に「何に自信を持つのか」なのです。
何も関係ないじゃん!でしょうが企業に勤めていた経験からすると「卒論」も「JOBカード」も重要なのです。

起業するにしても、自由に生きるにしても、経験は「心の拠り所になる」ものです。
時には自分の経験を語りたいこともあります。
その時に卒論・JOBカードを思い出すのです。

だって、拠り所は「自分の経験です」からね。

書く作業・言語化を通じて、自分の経験を思い出して書く。
この作業を通じて自分を思い出し、自分を言語化し、今の自分を創り、自身を持つのですよ。
「自己概念」とも言うらしいです。
難しく考えないで「自分の有りよう」と思ってもいいです。

卒論と似たような物を書く時があります。
日記とか、幼稚園・小学・中学・高校の卒業文集、タイムカプセルに書いた将来の自分に書いたもの、写真とか等等

JOBカードは会社が認めるものでしょう。
卒論は認定機関としての大学が認めるものでしょう。
JOBカードを書けない社会人は、会社で働いていたとは認めてくれないです。
卒論を書けない大学生は、大学生とは認めてくれないです。

昭和時代の私は、私に限らず「使い捨て」でした。

さて貴方は如何ですか…