貴方の”稼ぎ”に対しての直接税・消費税などの間接税・厚生年金保険料・国民年金保険料・健康保険料(国民健康保険とは違いますよ)等が掛かる比率です。

定年後の私にも、年金暮らしの老人にも当然に掛かります、年金にも所得税がかかりますよ。保険料は介護保険・前期後期老人保健料に名を変えるだけです。乳児だろうが幼稚園児にも児童手当は雑収入ですから税がかかります。
個人の資産(株とか、私であれば自宅の固定資産税)は別に税金が徴収されます、これは個人資産ですから。

これを表す労務比率が令和4年度は46,8%!
政府の言い訳は”令和3年度以前は47,5%”でしたから改善しました…なんだって。
改善の実態は”インボイス制度が義務化””相続税が強化”されて収入が増えたからだそうです。
障害年金は無税です、国は弱者を重視しています、だと。

はあ…脱力です…

昭和時代末期で28%だったような…平成時代中間期で35%前後では無かったかな?平成時代不況真っ只中、就職氷河期でも30%後半台…のはず
昭和の頃は額の8割が実際の給料で計算出来ましたが、今は半額で計算するらしいです…これに家賃や光熱水費等が自己負担で加わると…

脱帽以前に若者世代には絶望ではなかろうかと…

他国の”宗教戦争”にたったの2億ドル(日本円300億円)をエジプトに拠出いたしました、と得意げに語る政治家までいます。あんたの得意げの顔を見たくない!
働く人の年収の壁を取り払います?なんて得意げにPR費を無駄に使うんじゃない!

せめて3割台に戻せ!
働く意力が出るように戻せ!
見たいのはあんたの得意げな顔じゃない!

謎の多重婚の勧めを見て…

今日の罵詈雑言…暫く続けます…