続、松井証券

今日、ようやく松井証券の口座に入金されました。

最初はネットストックという、株取引などをする総合口座の方に入金されるので、そこから口座振替という作業をして（最初よくわからなかった）、ようやくNetFX口座に入金されます。

松井証券は、操作方法がかなり違うというのは聞いてましたが、ホントにかなり違う！

外為ドットコムでは買値と売値がはっきりしていて、チャートともピッタリ一致してますが、松井証券の場合、株式と同じように買気配と売気配、そして仲値という表示になっています。

また、買気配と売気配は、５０万以上・１０万以上・１０万未満と分かれていて、スプレッドがかなり大きいんじゃないの？って思いました。

大きい取引の方が有利な設定になってるというのは、理にかなってるような気もしますが・・・

デイトレでここを使うのはどうかな？と思いますね。手数料は安いけど、その分スプレッドでカバーしてるのかも・・・

でも、私の場合は買ったら売らないでスワップを受け取り続けましょ！って感じでやることにしようと思ってますので、そんなに不利な条件でもないかな？と思ってます。

今日、米ドルの買い注文出してみましたが、実際の値段がよくわからないので、恐ろしくて成り行き注文は出せませんでした。

どんな感じか確かめるには、一度やってみた方がいいんでしょうけど・・・

あと、スワップも外為ドットコムの方が若干多いですね。ほんの数円の違いですけど。

まぁ、計算してみると、１万通貨につき、１年で３，０００円以内の違いですから、複利の方が断然有利だと思います。

それから、チャートは外為ドットコムのリアルタイムチャートと同じのが見れるということがわかりました。

印刷は出来ないですが、これならほとんどのテクニカルは使えるので、チャートの部分は何も問題なさそうです。

ただ、松井証券の場合、チャートの売値・買値と、実際の取引値が必ずしも一致しないみたいですから、少し注意が必要ですね。

今日は、こんなところです。

では、また。