スワップ目的の戦略
米ドルに、やや持ち直しそうな気配がみえますね。
スワップ目的で長期運用という立場では、ある程度上がろうが下がろうが、どっちでも良いといえば良いんですが・・・でも、評価損があまり大きくなるのは、見ていてあまり気持ちのいいものではありませんね。やっぱり。
こういう事実から、やはり仕込むタイミングというのは大切です。
仕込みに失敗すると、スワップの利益が膨らんでくるまで、ちょっと下がってはドキドキ、ヒヤヒヤすることになって、たまったものではありません。
なので、あまり一度にポジションを取ってしまうのは危険ですね。
総資金に対するレバレッジを低めに始めて、スワップの利益が膨らんできたら、押し目を狙って追加していくという、冷静な判断が必要になりそうです。
あと、得られる金額ばかりに目が行って、欲張りすぎると、追証になってしまう危険が出てきますので、自分の資金でどこまで耐えられるのか、しっかり計算しておきたいと思います。
とりあえず、豪ドルやNZドルが下げて来るまでは、米ドルを仕込んで行きたいと思います。
あんまり良いところで仕込めなかったのは、腕が悪いとしか言いようがありませんね。(トホホ)
現在のポジションです==============
ユーロ・米ドル 1万ユーロ売り (1.1921ドル)
1万ユーロ売り (1.2030ドル)
1万ユーロ売り (1.2223ドル)
米ドル・円 1万ドル買い (110.64円)
1万ドル買い (111.43円)
では、また。