アオシマ1/700WL 水上機母艦 千代田1939 製作誌7 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんばんは。

 

いつもご来訪頂きありがとうございます。

 

そろそろ九州北部も梅雨明け宣言しても良いころではないのかなと思いますが、いつになるのかな?

 

今日も暑い一日でした。

 

 

 

 

現在製作中の水上機母艦千代田製作の続きです。

 

 

船体中央部の天蓋取り付け前に下に搭載する艦載艇、艦載機を製作しています。

 

95式水上偵察機、主翼の補強材の取り付けも終わり、カウルおよび操縦席のカバーをプラペーパーから切り出しで接着。

 

接着剤で柔らかくなったときに機体に馴染ませます。

 

 

艦載機の運搬台車は、運搬台車と滑走台車の間にスペーサーが入るタイプ。戦艦等の大型の台車ではないやつです。

 

 

 

天蓋下に取り付けました。この後固定用のロープを張っていきます。

 

 

 

機体固定用ロープ張込み中です。

 

 

 

 

機銃とか探照灯とかボートダビットとかも。

 

連装機銃はフジミ製の余り物。銃身の角度を少し上げ加工しています。

 

追加のラッタルも一緒に塗装を。

 

 

 

塗装後、機銃にもカバーを取り付けました。

 

 

探照灯はWL共通パーツ。キットには透明パーツが付いていましたが、カバーを掛けるのでWL共通のパーツをチョイス。

 

 

これはFivester製木箱エッチング。

 

 

 

 

ボートダビット固定用のロープも作りました。

 

 

 

以上の物を塗装後船体に取り付けました。

 

 

 

天蓋はまだ仮固定です。

 

 

次はマストの製作です。

 

 

キットのマストは支柱が太く、また空中線を張るには強度が心配なので真鍮線で作り直します。

 

少しづつですが完成に近づいていきますね。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

最後まで御覧いただき有難うございました。

 

 

梅雨も明けると夏の猛暑が本格化します。皆様ご自愛ください。