こんばんは。
投稿したはずが消えていました。操作ミスぽいです。😢
現在製作中の艦船模型 GermanRV METEOR製作の続きです。
艦尾のクレーンも取り付けたいのでキットにない基部のパーツも自作して取り付けていきます。
クレーン基部の軸カバーぽい艤装品。
艦尾の所定の位置に固定しました。
ただ今後の作業で引っ掛けそうでちょっと怖いです。
操舵室の備品も平面図を見ながらそれっぽく製作。
作り込む予定でしたが、資料もなくほとんど見えない部分なの艦単にすることにしました。
シルエットしか見えない・・シルエットも見えない可能性も笑
船体に取り付けました。
ちなみにこの操舵室の窓ガラス、透明プラバンをカットしてすべての窓に入れました。
反射しているのが分かるかと。ただ流し込み接着剤で曇ったものも😢。
船体の丸窓、各窓はこのままで、気力があれば透明レジンを入れるかもです。
内部・・・・ほとんど見えません😢。
乗下船用ラッタルも交換します。
モールドは船体から切り離してあるので、これを参考にエッチングでそれっぽく。
こんな感じで大丈夫。
それっぽく見えるでしょ。十分十分。笑
前回製作したコンテナもやはり文字が入った方が雰囲気出るので。
急遽、家庭用複合機で印刷できる自作デカールシートを購入しました。
さすがに実在のラボのロゴを入れるのはヤバい気がしたので、架空のラボロゴを印刷しました。
見ればわかるでしょ。笑
コンテナに貼り付け。波型部分に貼るので、マークセッターをたっぷり塗布して放置です。
キット付属のデカールより少し厚みがある気もしますが、表面保護の為のクリア塗装が厚すぎたかな。
これでクレーン群も取り付けられます。
動画の上空から写した部分をスクショして取り付け位置を確認をしています。
もう少し後部甲板は調査、採集機材、資材関係をおきたいところです。
これで残る大きなパーツはマストのみになりました。
ただこれがキットと改装後の物が大きく違っているのでちょっと面倒なところです。
インストの立面図。形状が全くちがいます。取り付け位置も違うけど。組み立て部分のイラストは正解。この立面図が違っています。
キットのマスト基部。
形状もだけどやはり支柱の太さが太すぎる気が、実物はもう少し細い感じです。
後部支柱もここまで傾斜は無いし。作り変えは必要ですね。
動画のスクショを多方面から撮りおおよその形状を把握。
画面から対比で高さと幅を求めました。
支柱は0.8mm真鍮棒、筋交いは0.5mmを使用しています。
0.1mmプラバンで三角補強板を表現しています。
このマスト上部も少し面倒な形状をしているので、図面ひかないと精度でないきがしますね。
なんとか今月中には完成させたいところです。
2月には県外の展示会に参戦しようかと思っていますので。
それでは今日はこの辺で。いつもご来訪いただきありがとうございます。
おやすみなさい。