大倉集古館の「藍と紅のものがたり」
8月に講演会を聞きに行きましたが
9月の講演会もにも行ってきました
前回は友達と一緒で
講演会の前にランチしましたが
今回は一人ランチ
前回ランチしたお店の
ひとつ上の階にある居酒屋さん
ランチもやってて
1名でも予約できたので
事前に予約しておきました
そこそこお客さんいましたが
店内かなり広めで
席もいっぱいあるので
予約しなくても入れたかも
ランチメニューは1000円台
どれも美味しそうで迷いましたが
どんぶりではなく
おかずとお米を別々に食べたくて
注文したのは
美ら島あぐー豚の塩麹焼御膳
ペロリと完食して
お値段は1100円でしたが
食べログのポイント使ったので
実際の支払いは990円でした
では大倉集古館へ
今回の講演会は
紅と藍の板締めについて
板締めと
技法の名前が似ている、板締め絞り
出来上がりの見た目が似ている、型染め
その違いや特徴が理解できました
講演会で見せていただいた
貴重な藍板締めの実物
染ムラや失敗にも見えそうな
この横線こそが板締めの証拠
型染の糊防染が不向きな目の粗い生地も
板締めなら染めることができます
藍板締めの版木を復元して
染めた作品（だったと思う）
講演会のお話の中で登場した
島根県立古代出雲歴史博物館
出雲大社のお隣にあって
去年の1月に行ってました
その時に藍板締め関連の展示が
あったのかなかったのかも分からないし
そもそもサクッとしか見てませんが
