前回の記事から少し間が空きましたが
話としては続きです口笛


岡山は晴れの国のはずなのに
倉敷滞在の2日間はお天気が悪くショボーン
 
ボランティアガイドさんは
岡山の中でも倉敷は雨が少ないので
雨の倉敷は貴重ですよ
と言ってくれて
 
確かに雨の倉敷は風情がありましたが
時にはすごい大雨になり
靴も靴下もびしょ濡れになったのは
さすがに参りましたあせる
 
替えの靴も持ってたし
濡れた靴もホテルのドライヤーで
なんとか乾かしましたけどチュー
 
 
ではでは美観地区をご紹介ウインク
 
観光案内所でもある

倉敷館

 

この洋館は元役場だった建物で


 

倉敷川にかかる中橋の近くにあって

 

2階の休憩スペースからは

 

倉敷川が見下ろせます

 

ちょうど通りかかった舟には

白い軍服ぽい恰好の男性と

振袖姿の女性の姿が・・

 

ロケーション撮影だったのかな・・

 

 

この川舟流しは人気で

早い時間にチケットが売り切れてしまう

とボランティアガイドさんに聞いたので

 

翌日、販売場所の観光案内所には

9時のオープン少し前に来て

2番めに並んだのにチョキ

 

天候不順のため運行見合わせ中で

その後、運航中止が決定しまして

乗ることはできませんでしたえーん

 

 

 

倉敷館観光案内所から

川沿いに少し進むと

 

 

実業家・大原孫三郎が設立した

日本初の私立西洋美術館

大原美術館

 

最近にわか美術好きではありますが

どちらかというと日本画が好みで
油彩画にはそれほど興味はなかったけど

特定の画家さんの展覧会ではなくて

いろんな方の作品が見れたので

思いのほか楽しめましたグッド!

 

そして東洋館の入口近くの小さな池には

モネが描いた睡蓮から株分けされた

睡蓮が咲いておりました音譜

 

 

 

 

 

 

川を挟んで大原美術館の向かいにあるのは

旧大原家住宅

 

大原美術館と旧大原家住宅の間にある

龍の彫刻が特徴的な今橋は

 

皇太子時代の昭和天皇が倉敷訪問される時に

新しく架け替えられており

 

正確な金額は忘れましたが

倉敷市の予算が1800円程度だったところ

(あくまでも当時の金額です)

大原孫三郎氏がその10倍ほどの金額を

提供されたんだそうですびっくり


 

 

旧大原家住宅のお隣には

有隣荘(大原家別邸)

 

写真では茶色く見えますが

緑がかった屋根瓦が特徴です

 

 

 

大原美術館のお隣にあった

とっても気になる蔦で覆われた建物は

カフェ エルグレコという喫茶店でした

 

 

今橋を渡って川沿いを戻ってくると

中橋付近(倉敷館の川向う)には

なまこ壁倉敷考古館

 

消防団の建物も、なまこ壁

 

こちらは豆菓子の豆吉本舗さん

 

ふだん遠征に出かけても

勤務先には内緒にしてるし

家族もほとんど食べないので

お土産を買うことはありませんがてへぺろ

 

試食でいただいた

フルーツ豆菓子が美味しくて

思わず自分用にお土産買いましたウインク

 

 

 

倉敷デニムストリートでは

もちろんデニム製品も買えますが

 

見た目ブルーの食欲減退しそうな

デニムまんやらデニムソフト

も販売されてますガーン

 

看板を見るだけで

実物は見てないし

当然食べてもいませんがチュー

 

 

 

川沿いで最後に紹介するのは

おまんじゅう屋さんの脇の

細い道の奥にある

 

パーラー果物小町

 

店内飲食してる時間がなくて

フルーツたっぷりのスイーツは

諦めましたが

2日めの観光の一番最後に

桃のソフトクリームをテイクアウトラブラブ

 

 

 

さて

白壁やなまこ壁が映える

昼間の景色も素敵ですが

 

夜になると、また違う表情を

見せてくれます音譜

 

残念ながら夜景を上手に撮る術が分からず

ただシャッターを押しただけの写真でも

少しはその素敵さが伝わるかと・・

 

 

 

 

 

 

以上、倉敷川沿い編でしたウインク