前回、食べず嫌いならぬ
着ず嫌いで敬遠してた琉球絣を着たら
けっこう良かった(自己判断)ので
今度は敬遠していた小紋を
試してみることにした
3月のある日のコーデ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ピンク色の八掛と
王道かもしれないけれど
あまり可愛いとは思えない柄に
どうも手が伸びずにいた
少し青みを感じるグレー地の本紅型
着物とリンクする色たちが使われてる
読谷山花織の帯
オレンジと茶色の細かいドット柄で
やさしい色合いに見える帯揚げ
帯締めは薄紫の縁の冠組の園城寺
ピンクの長襦袢
気になっていたピンクの八掛
実際に着てみたら
あんまり気にならないかも
それどころか
肌のくすみが気になるお年頃には
地味な八掛で全体が暗くなるより
袖口や裾にチラリと見える
明るいピンクが
ちょうど良かったりして
それに可愛く思えなかった柄も
この距離感(ちょっと引き)で見たら
めちゃ可愛いじゃないですかぁ
羽織は、あまり大きくはない
この着物の柄を打ち消さないよう
遠目には無地にも見えそうな
江戸小紋を仕立て直したもの
Koruriさんのピンクの鳥さんバッグ
かづら清老舗のかんざし
丸屋履物店のリボン鼻緒の草履
薄手ショールを巻いて
もふもふマフラーと手袋は
念のためバッグの中に
出かける時はめっちゃ晴れてたのに
帰ってきたら道が濡れてて
どうやら通り雨があったようですが
なんにも雨対策の用意をしてなかったので
運よく雨に遭遇せずにすんで
ホッ