建築の知識はさっぱりながら
レトロな洋館を見るのは好きで![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
一般には非公開のステキな洋館で
アートイベントが開催されている
との情報をゲットしまして
行ってきました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ふつう、美術館での展覧会では
作品の近くに説明パネルがあるものですが
こちらの展覧会では
作品に関するキャプションが無くて
どれが作品で
どれが家具調度品なのか
地下に展示されてた作品に至っては
凡人には理解できないものも多々あり![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
真ん中に積まれているのは
月曜と日曜しかないカレンダー
しかも持ち帰りオッケー
こちらも持ち帰りオッケーの
1円玉ばかりの作品
記念に1枚だけいただいてきました
この作品にはキャプションがあって
「自身の髪や衣服を切ってください」
と小さく書かれてましたよ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
なかなか風変りな展覧会ですが
(あくまでも個人の感想です)
もうひとつ
よくある見学可能な洋館との違いは
一部リノベーションして
会員の方は普段利用されているので
ソファーや椅子に座っても良いってこと
私もいろんな部屋で
しばし洋館の住人になった気分を
楽しんできました
3階のテラスではカフェが営業中で
てっきりカフェ利用の人しか
テラスに出られないだと思い
ドリンク購入しましたが
実は、ドリンク購入しないで
テラスを見学するだけもありでした
館内を存分に楽しんだ後は
お庭へ出て
素敵な外観を堪能してから
帰りました
2500円(前売りは2200円)は
展覧会の料金としては
決してお安くありませんが
洋館の見学料だと思えば
納得の金額かなーと
ちなみに
3月9日~3月11日は展示内容が変わり
料金も3000円(前売り2500円)に