鎌倉の有風亭さんで開催されてた
百人一首に見る和の色講座は
終了してしまいましたが
同じ講師の方の別講座が始まりました
講座の開始時間は午後なので
少し早めに鎌倉へ行き
まずは、ひとりランチ
目指すは
移転のため、しばらく休業されてて
新店舗でリニューアルオープンした
いなほ食堂さん
せっかくなので
鶴岡八幡宮へ続く若宮大路の
段葛を通っていきます
ちょうど段蔓の中間地点あたり
ちょっとレトロな三井住友銀行が見えたら
その数軒となりにある建物が
ホテルシャングリラ鶴岡
その2階のはずだけど
いなほ食堂さんの店名は見当たらない・・
でも、稲穂のマーク見っけ
奥の階段を上がって、すぐの
右側に、いなほ食堂さんありました
開店前に到着したけど、ほどなくオープン
新店舗の店内
お店の方に許可もらって撮ってます
注文したのは
今まで食べたことないメニューを選んで
サバとナスの唐揚げランチ(ごはん少なめ)
今回もめちゃ旨~でした
3階から上がホテルなんだそうですが
1階と2階のテナントスペースには
ほかにも飲食店が入ってて
なかなか面白うそうな場所です
では、本題の枕草子
高校の授業で覚えさせられたのは
「春はあけぼの・・」から
「冬はつとめて・・(中略)・・わろし」
までだったので
その短い文章で全部だと思っていた
文学苦手のおバカさんな私
平安時代の随筆を読むなんて
どうなることやらと心配してましたが
エッセイ集みたいな感じで
なんならツイッターのつぶやき
のような短文もあったりして
とても高いと思っていた敷居が
少し低く感じられたのでした
講座の後は、お楽しみのお茶タイム
今回のお菓子は、ちまきでした